静かに終了

本日、浮動株比率見直しによるTOPIX買い日でしたが、大引けは「株価ほとんど動かず」で、静かに終了しました。

確認のため、昨日公開しました「TOPIX浮動株比率見直しもSQから始まる」でも取り上げました、ウエイト増加上位銘柄とウエイト減少上位銘柄の推移を見てみます。発表日を基準に、TOPIXで差分調整したグラフです。

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ちなみに、ウエイト増加第1位の三井住友(8316)とウエイト減少第1位の三菱UFJ(8306)とペアトレードした場合、最終的に10%以上の乖離が発生しました。

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私は今回の「浮動株比率見直し」を、最終日勝負となる、通常のTOPIX買い日と同じパターンと考えていましたが、実はそうではなく、SQ日以降が勝負となる「浮動株移行」のパターンでした。

この見誤りについて、私は素直に反省しなければなりません。TOPIX買いについては、小型調整時の最終日勝負パターンと、大型調整時のSQ日以降勝負パターンの2通りを、うまく使い分ける必要がありそうです。

参考までに、本日終値とVWAPとの乖離率を表にしてみます。TOPIX先物の乖離率は-0.25%です。ウエイト増減が大きい銘柄は順当に乖離していますが、途中からは、ばらばらです。

ウエイトが大きい銘柄でも、その乖離率はわずかで、大引けに全く動きませんでしたから、デイトレードでは厳しい戦いとなったことでしょう。

ウエイト増加上位

コード銘柄名ウエイト終値VWAPVWAP乖離
8316三井住友65.46 13300001318304.5 0.89%
7203トヨタ自37.88 69806952.0 0.40%
9437NTTドコモ12.54 181000179526.6 0.82%
7269スズキ11.15 33003345.4 -1.36%
8058三菱商事5.77 22802294.6 -0.63%
33827&iHD5.56 37903807.3 -0.46%
7211三菱自5.24 209210.4 -0.69%
8766ミレアHD4.57 44904488.3 0.04%
4503アステラス薬4.50 52705303.0 -0.62%
8404みずほ信4.19 283281.4 0.58%
8031三井物産4.17 16031608.7 -0.35%
5411JFE4.14 47004722.6 -0.48%
4062イビデン4.12 59906008.6 -0.31%
9984ソフトバンク4.08 26352640.1 -0.19%
5001新日石3.89 884884.1 -0.02%
8801三井不3.85 28702889.5 -0.67%
4568第一三共3.72 34503467.4 -0.50%
6988日東電3.63 68906854.9 0.51%
6273SMC3.55 1598016069.2 -0.56%
6753シャープ3.39 20602054.4 0.27%
8403住友信3.20 12631265.3 -0.18%
6665エルピーダ3.18 52905290.0 0.00%
8267イオン2.95 27602764.9 -0.18%
8053住友商2.88 15431550.5 -0.49%
9433KDDI2.85 727000716980.1 1.40%
8830住友不2.76 38403850.3 -0.27%
9531東瓦斯2.49 612605.5 1.07%
9613NTTデータ2.45 577000576620.7 0.07%
8035東エレク2.42 86208721.8 -1.17%
7832バンナムHD2.27 18661872.7 -0.36%


ウエイト減少上位
コード銘柄名ウエイト終値VWAPVWAP乖離
8306三菱UFJ-24.05 14800001489225.2 -0.62%
7267ホンダ-11.60 41304168.2 -0.92%
8604野村-6.11 20452058.5 -0.66%
8802三菱地所-5.30 28052825.2 -0.72%
5401新日鉄-4.92 476480.0 -0.83%
9020JR東-4.74 800000803580.7 -0.45%
9503関西電力-3.96 27602772.0 -0.43%
6702富士通-3.05 962967.8 -0.60%
3436SUMCO-2.98 81008200.4 -1.22%
9401TBS-2.27 27202702.0 0.67%
4005住友化-2.10 844845.9 -0.23%
7912大日印-1.92 17511750.4 0.03%
6701NEC-1.84 604607.1 -0.50%
8252丸井-1.77 16101602.9 0.45%
4911資生堂-1.45 23002309.6 -0.42%
2897日清食-1.34 35403550.5 -0.30%
8303新生銀-1.27 683682.2 0.12%
9513Jパワー-1.19 48504842.2 0.16%
8933NTT都市-1.02 10200001029622.2 -0.93%
6952カシオ計-0.97 23702380.2 -0.43%
5801古河電工-0.91 838848.6 -1.25%
5631日製鋼所-0.88 781782.4 -0.18%
5333日本ガイシ-0.87 15891588.8 0.01%
5334日特殊陶-0.86 24702480.2 -0.41%
2267ヤクルト-0.83 31503159.3 -0.29%
4182菱瓦斯化-0.81 11181127.9 -0.88%
9007小田急-0.79 724725.2 -0.17%
6586マキタ-0.75 34203442.5 -0.65%
2206グリコ-0.72 11281127.7 0.03%
9009京成-0.72 715712.6 0.34%


ゆっくりと買い進む外国人投資家

先週の「投資部門別売買状況」は、4週続けて外国人投資家が買い越しでした。いつものように、東証一部の時価総額に対する、外国人投資家の買い越し割合をグラフにしてみます。

13週の平均移動は完全に上昇傾向なので、中期的には良好です。但し、2003年の春や昨年の秋のような、急角度の上昇ではありません。年初来高値を超えて行くには、もう少し外国人パワーがほしい気がします。

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TOPIXの浮動株比率見直し

来週月曜日の10/30日(月)に、大規模なTOPIXの浮動株比率見直しがあります。投資戦略でまとめるには、まだ時間がかかりそうなので、先に「各銘柄どれだけのウエイトの変動があるのか」を掲載します。

注意事項については、エクセルの最初のタブに記載されていますので、お読み
ください。ウエイト 1bps(ベーシス) = 0.01% です。

現時点で私が予想している事は


  • ウエイトの変更幅が大きい上位15銘柄程度は、注目を浴びて狙われているため、当日は期待しているほど動かない。但し、2-3日前から徐々に移動するかも知れない。
  • ウエイトの変更幅が 0.7bps 以下の銘柄は無視して構わない。
  • ウエイトの変更幅が 2-3bps 近辺が、目立たず一番面白そう。

既にポジションを取っている、もしくはこれからポジションを取ろうとしている銘柄が、10/30日に、どのような立場にあるのか、知っておいても損はないと思います。自己責任でのご利用、お願いしますね!


このブログをご覧の方は、「夕凪通信」のページからファイルを取得下さい。


Special Thanks:
虎年の獅子座さん
○ 福寿草さん
○ 龍さん

5%ルール報告待ち

最近、毎日ある銘柄の「大量有価証券報告書(いわゆる5%ルール報告)」が提出されているかチェックしています。理由は、空売りを仕掛けるための貸株を集めたかどうか確認するためです。そう、その銘柄とはイオン(8267)です。

日本航空(9205)の時にもありましたが、大量の公募増資がある場合には、貸株市場で集めた株で空売りし、公募によって配布された株によって返却することで比較的楽に、鞘が取れます。

恐らくですが、イオンの株式増資のためのプレヒアリング(需給を確認する)が各証券会社に対して行われたでしょうから、その時点から貸株集めに奔走した証券会社もあるのではないかと想像します。

もしこのあたりで、貸株で集めた株による5%ルール報告が提出されれば、「空売りしますよの」サインとなり、順調な株価下落が期待できます。そこで私は本格的に参戦しようかなと思っています。

続きを読む…

しばしお待ちを…

投資戦略にて、10/30日に大規模に行われる、「TOPIX浮動株調整」関連のイベントについて取り扱う予定なのですが、完成までもう少々お待ちくださいませ。

虎年の獅子座さんからもリクエストがあり、私自身も今日まで作成しようと思っていたのですが、該当銘柄数があまりにも多くて、作業量が自分の想定よりも多いです。

 イベントに近ければ近い程、最新情報が提供できるということで(笑)。

で、結局どうなった?

先週の水曜日から大量買いサインが出て、その後を追いかけていました「斉藤手法」について、今週金曜日の時点でどうなったかをグラフにしてみます。8割は利益確定済みで、利益確定していない銘柄は着色してあります。

斉藤手法よりも、まだ売却しないで保持していた方が利益率が高いですが、これは利益率50%を超える数銘柄に因る所も大きいです。

また、実体験を通して分かった事は、以下の通りです。


  • 買う時には相当の勇気が必要。過去のデータを信じて買えるかどうかが試される。
  • 上昇率10%以上で利益確定サインであるが、10%を超えた当日と、翌朝の寄付き時点での上昇が激しいため、実際には利益率20%を超えることも珍しくない。
  • 全銘柄が一斉に上昇するわけではない。多少タイムラグが発生する。あせらずゆっくり待つ。

何度も繰り返し申し上げますが、毎回こんなに早く結果が出るとは限りません。ドローダウンがきつい投資方法ですので、資金管理には最新の注意を払ってください。まだ斉藤手法の本をご覧になっていない方は、是非とも実践前にお読みくださいね。



コード銘柄斉藤手法無売却
8584ジャックス6.08%6.08%
2450一休 21.21% 12.88%
3765ガンホー・オンライン・エンター 16.41% 27.94%
2440ぐるなび 13.60% 19.20%
8577ロプロ 14.23% 11.07%
2461ファンコミュニケーションズ 15.18% 27.39%
7717ブイ・テクノロジー 22.98% 20.91%
2385総合医科学研究所 11.82% 50.91%
2491バリューコマース 21.25% 27.50%
2437シンワアートオークション 7.38% 5.54%
2489アドウェイズ 19.70% 21.21%
6677エスケーエレクトロニクス 11.27% 16.90%
4347クラビット2.43%2.43%
2326デジタルアーツ 34.44% 84.44%
4564オンコセラピー・サイエンス 17.08% 57.74%
8192シグマ・ゲイン 13.97% 9.56%
2410キャリアデザインセンター 21.82% 34.09%
6246井上金属 15.65% 26.87%
8798アドバンスクリエイト 17.31% 32.69%
3782ディー・ディー・エス 31.67% 21.67%
2477比較.COM 14.58% 40.34%
8704トレイダーズHLDGS 12.55% 29.62%
3736コネクトテクノロジーズ 7.27% 13.94%
4306バックスグループ 8.04% 22.16%
4655NOVA3.91%3.91%
4800オリコン 9.89% 33.55%
2428ウェルネット 9.90% 17.82%
3385薬王堂3.69%3.69%
9424日本通信 10.94% 26.90%
6266タツモ9.09%9.09%
8734アストマックス 14.81% 14.48%
3755GDH 18.33% 37.50%
3813ゴメス・コンサルティング 15.35% 17.61%
7736ユニオンホールディングス 14.79% 8.45%
3034クオール 18.71% 21.05%
2732クインランド 15.12% 21.65%
3798ウルシステムズ 17.15% 34.30%
9712トランスデジタル3.51%3.51%
3768リスクモンスター 9.62% 15.38%
3777ターボリナックス 39.56% 62.89%
4833ぱど6.09%6.09%
3807フィスコ 29.06% 44.44%
4797オーベン 12.52% 6.99%
2397DNAチップ研究所 10.00% 16.15%
2409ネクストジャパン 14.63% 27.08%
9374軽貨急配2.56%2.56%
4794デザインエクスチェンジ 13.57% 13.57%
1711省電舎 12.89% 11.08%
3801アスキーソリューションズ 6.44% 14.16%
1407ウエストホールディンス0.00%0.00%
3779ジェイ・エスコムHLDGS 12.82% 10.26%
3726SDホールディングス 17.05% 36.97%
4322イーシステム 7.33% 3.87%
9816バーテックスリンク 10.26%
23.08%
2347アイ・ビー・イー 11.39% 7.88%
平均13.80%21.44%


ジョインベスト証券からのラブレター

以前「ジョインベスト証券のケータイサイトから信用取引の売買ができない」ことをお伝えしたことがあります。そのまま諦めてしまうのもったいないと思いまして、ジョインベスト証券に、お別れのメールを送りました。

「信用取引をケータイから扱えるようにして欲しい。それがないから、他の証券会社に移った」と。そうしましたら、ジョインベスト証券から、以下の内容のラブレターが届きました(笑)。

誠に申し訳ございませんが、携帯電話での信用取引につき
ましては、12月開始予定の一般信用取引の開始にあわせて
ご提供する予定です。もう暫くお待ち頂きますようお願い
申し上げます。


私がメインで使っているのは E*Trade で、なかなかここを離れられない理由として、手数料の安さの他に、「HYPER MOBILE」の出来の良さにあります。ドコモのケータイでしか利用できないのですが、板やチャートを参考にすばやく発注できます。

一方でジョインベスト証券の良い点は、すべての面において E*Trade より手数料や金利を安く設定していることと、「アクティブ」と「スタンダード」の手数料体系を、1日単位で切り替えができる点です。

私の場合、優待銘柄のように、じっくりゆっくり売買するパターンと、インデックス買いのように、1日で頻繁に売買するパターンが混在するので、この切り替えが1日単位でできると嬉しいのです。

2月までは手数料がキャンペーン価格ですし、12月以降にまたジョインベスト証券とよりを戻して、取引を再開しようかと思っています。

勇気への報酬とゼイタクな悩み

ここわずか3営業日で「同一日に斉藤方式に合致した銘柄数が多ければ、利益が出しやすい」(9/24日の記事参照)ことが十分に体感できたのではないかと思います。しかしながら、あの時に「買い」を入れることは相当勇気が必要なことでした。その行為に対する報酬を今、受け取っているんでしょうね。

ここまで調子がいいと、ちょっとゼイタクな悩みが出てきます。「本当に一律に10%利益が出時点で、翌日の朝一番で売るのがいいのか? まだ保持していてもいいのではないか?」というものです。

ふと、B.N.F さんが「平均移動と株価が重なったところで手仕舞いする」と語っていた記事があったのを思い出しました。それじゃあ、25日平均移動と重なった場所で売れば、もしかしたらもっと利益が出るのではと思いまして、あとどれくらい乖離があるのか、調べてみました。

本来なら、バックテストを行えば、本当に利益率が上がるかどうか答えが出るのでしょうが、残念ながら私はバックテストツールを持っていません。よって統計的ではなく、あまり好ましい方法ではないのですが、今回のケースから、どんな感じになるか見てみようと思っています。

表の左欄は斉藤方式を実行した場合の利益率、中央欄は無売却の場合の利益率、右欄は、今日の終値から、あとどれくらい上昇すれば、25日平均移動に達するかを表したものです。シグマ・ゲイン(8192)ディー・ディー・エス(3782)は既に到達しました。他の銘柄はもうちょっと余裕があります。

斉藤方式の欄で背景が着色されているものは、斉藤方式に従って、今日現在で利益確定した銘柄です。全部で23銘柄あります。明日利益確定するものは15銘柄あります。改めて、そのすごさにびっくりです。

そういえば斉藤さん、エンジュクさんのブログサイトに記事を記載しています。

コード銘柄斉藤方式無売却上昇余地
8584ジャックス 7.46% 7.46% 23.08%
2450一休 9.09% 9.09% 24.75%
3765ガンホー・オンライン・エンター16.41%25.72% 3.69%
2440ぐるなび 18.40% 18.40% 8.46%
8577ロプロ 6.72% 6.72% 30.81%
2461ファンコミュニケーションズ15.18%17.16% 9.06%
7717ブイ・テクノロジー 6.63% 6.63% 48.23%
2385総合医科学研究所11.82%20.91% 5.08%
2491バリューコマース21.25%22.50% 14.39%
2437シンワアートオークション7.38%8.12% 22.42%
2489アドウェイズ19.70%23.74% 17.26%
6677エスケーエレクトロニクス11.27%13.38% 14.11%
4347クラビット 2.18% 2.18% 25.92%
2326デジタルアーツ34.44%38.89% 24.61%
4564オンコセラピー・サイエンス17.08%30.10% 5.31%
8192シグマ・ゲイン 25.74% 25.74% -0.68%
2410キャリアデザインセンター 17.27% 17.27% 9.15%
6246井上金属 15.74% 15.74% 12.82%
8798アドバンスクリエイト17.31%26.92% 7.48%
3782ディー・ディー・エス31.67%40.42% -3.11%
2477比較.COM14.58%28.14% 10.24%
8704トレイダーズHLDGS 17.85% 17.85% 14.28%
3736コネクトテクノロジーズ 12.73% 12.73% 24.13%
4306バックスグループ 8.04% 8.04% 49.05%
4655NOVA 4.69% 4.69% 14.33%
4800オリコン9.89%28.60% 9.38%
2428ウェルネット 14.85% 14.85% 14.74%
3385薬王堂 -6.97% -6.97% 44.53%
9424日本通信 20.06% 20.06% 3.67%
6266タツモ 6.22% 6.22% 19.51%
8734アストマックス 16.16% 16.16% 22.10%
3755GDH 23.33% 23.33% D> 6.03%
3813ゴメス・コンサルティング15.35%15.63% 35.57%
7736ユニオンホールディングス 9.86% 9.86% 19.08%
3034クオール18.71%26.32% 4.47%
2732クインランド15.12%21.99% 13.85%
3798ウルシステムズ 15.53% 15.53% 14.58%
9712トランスデジタル 4.39% 4.39% 20.77%
3768リスクモンスター 13.46% 13.46% 12.24%
3777ターボリナックス 18.44% 18.44% 23.69%
4833ぱど 2.36% 2.36% 20.17%
3807フィスコ29.06%35.90% 1.89%
4797オーベン12.52%16.15% 20.83%
2397DNAチップ研究所 10.00% 10.00% 16.42%
2409ネクストジャパン14.63%21.67% 11.93%
9374軽貨急配 -10.26% -10.26% 40.23%
4794デザインエクスチェンジ13.57%17.71% 21.37%
1711省電舎 9.54% 9.54% 22.10%
3801アスキーソリューションズ 11.59% 11.59% 12.97%
1407ウエストホールディンス -6.25% -6.25% 46.87%
3779ジェイ・エスコムHLDGS12.82%17.95% 13.65%
3726SDホールディングス17.05%20.88% 7.15%
4322イーシステム 7.67% 7.67% 8.46%
9816バーテックスリンク10.26%12.82% 20.18%
2347アイ・ビー・イー 3.25% 3.25% 21.56%
平均12.78%15.41%-


米国NASDAQも好調だし、今日、本当に私はフィスコ(3807)を朝一番で売るべきなのかゼイタクに悩んだ末(笑)、結局売ってしまいました。25日平均移動からの乖離の観点から見れば、まあまあ妥当だったようです。

証券会社のシステムを構築せよ!

どうでもいいことなんですが、今日は一日中「情報処理技術者試験」にどっぷりはまっていました。この試験の最後の締めとして、1設問だけで2時間かけて回答する長文設問があるのです。

そして、なななんと、その設問には「証券会社のシステム構築」が題材とされていました。VoIP やら IVR(音声認識)を使った外部からの問い合わせシステムです。ちょっと運命を感じました(笑)。

論述回答にかなり苦戦はしましたが、株式投資をしているおかげで題材がすぐに頭に入ってきて、やりやすかったです。今年は来年合格のための模擬試験のつもりで受けたので、今年で合格したら、株式投資「さまさま」です。でも世の中、そんなに甘くはないよね…。

話変わって、掲示板で、日経平均の月足チャート(バブル前からバブル頂点あたり)を見たいとのリクエストを頂きましたので、こちらに掲載しておきます。昨日紹介したチャートの部分は、このチャートの真ん中あたりまでです。一旦、踊り場がきますが、そこからは一気です。

20061015_01.gif

もう値上がりするしかない!?

先週の「投資部門別売買状況」ですが、外国人投資家が連続で大幅に買い越して、明らかにゴールデンクロスしました(ちょっと形は悪いですが)。過去の例に従えば、中期的に株が上昇する準備ができました。

20061014_01.gif

また、ずいぶん前に「最近の日経平均はバブル期直前の動きに似ている」といったアノマリーを紹介したのですが、その後の値動きも比較してみました。

20061014_02.gif
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どうですか? いい感じで類似してきましたね。今月末までに年初来高値近辺まで上昇し、翌月には高値更新すれば完璧ですね。

ついでに、掲示板にてSCENEさんが、今年の新興の下げは2001年に似ているとのご指摘がありましたので、JASDAQ平均を比べてみました。

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確かに似ていますね。どちらも一方的に下げています。これに従えば、どんどん下値を切り下げ、12月の初旬あたりまで値下がりし、そこでようやく底打ちするイメージです。2001年は、さらにそこからゆるやかに値下がりしていきました。

こんなに日経平均とJASDAQ平均が対照的なのも珍しいですね。ITバブルの時は。新興企業が値上がりし、伝統企業が値下がりしていた時期がありましたが、その逆パターンです。

話が変わって、明日「情報処理技術者試験」を受けることに。今回は参加することに意義があるということで… ただいま現実逃避中。試験勉強よりも市場分析している方が楽しいし(笑)。