日経平均採用候補・除外候補

9月といえば、日経平均銘柄の入れ替えの季節です。イベント(コバンザメ)投資家にとっては、「超」がつく程のビックイベントです。インデックス買いが強烈に入ります。

昨年は、自力で日経平均入れ替え銘柄を予想していたのですが、大ハズレでしたので、今年から方針を変え、各証券会社のレポートを参考にして、それに乗っかることにしました(笑)。

それでは、有力な採用候補と除外候補について掲載します。採用候補については、採用された場合の寄与度順位、除外候補は、現在の寄与度順位も一緒に見てみましょう。株価は本日(8/16)のものを利用しています。まずは採用候補から。

コード銘柄みなし額面みなし株価寄与度順位
9831ヤマダ電機 50 121501位
6460セガサミー 50 387025位
9602東宝 50 247040位
8815東急不動産 50 1031105位
8473SBI 50000 46.3224位


もしヤマダ電機(9831)が、「50円のみなし額面」で採用されたら、文句なく日経平均寄与度、第1位です。発表から採用までには、かなり株価は上昇するでしょう。逆に言えば、日本経済新聞社としては、採用しにくい(採用したくない)銘柄です。

セガサミー(6460)、東宝(9602) の場合も、それなりの寄与度が発生しますので、上昇が期待できる銘柄です。東急不動産(8815)は、まあ、そこそこ、といった感じです。

一方で、SBI(8473) は、寄与度がほとんど無視できるほどなので、最終日の買いはほとんど「ない」と思います。逆に言えば、日本経済新聞社としては、採用しやすい銘柄です。

 次に除外候補です。

コード銘柄みなし額面みなし株価寄与度順位
9605東映 50 824127位
2001日本製粉 50 551173位
6508明電舎 50 385196位
1861熊谷組 50 273211位


ここで挙げた銘柄は、東映(9605)がやや大きめではあるものの、それほど株価に影響しないと思います。先回り売り分で打ち消されてしまう可能性が大きいです。

逆にここで挙げた銘柄が「除外されなかった」場合、その後の上昇が期待できるかもしれません。昨年は東邦亜鉛(5707)が有力な除外候補だったのですが、除外されないと分かってからは、資源株の上昇にも乗って、あれよ、あれよと、株価が4倍までに達しました。

いよいよ待ちに待った年に一度の大イベント。どうやって楽しみましょうかね!