グラフいろいろ総まとめ

今月いくつかの比較グラフを掲載しましたので、そのアップデート版をここでまとめて掲載します。

まずはLTCM破綻時との比較です。日経平均は抵抗ラインを突破し、これから伸長ゾーンに突入しました。

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次にTOPIXについて、過去の下落との比較です。こちらは抵抗ライン上にあり、まだ突破しきれていません。

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そして1997年と2007年のダウ比較です。もうちょっと様子を見ないとなんとも言えない所です。目の錯覚からだと思うのですが、これからが危なく見えてしまいます…。

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また、たくさんの方から、ダウが急落すると予想した場合に利益を得るため、比較的手軽にポジションを組む方法を教えて頂きました。どうもありがとうございます。ここでまとめてみます。

・eワラントでプット購入(ラロさん、qwertyさん)
・米国証券口座でショートETF購入(GTさん、mikuraさん)
・「きっと証券」で口座を開いて先物を売買(COLEさん)


そして最後に投資家部門別売買状況の外国人買い越しのグラフです。先週は若干の売り越しで、ちょうど下値抵抗ラインまで到達しました。今週の急騰が外国人買いによるものであれば、ボックス下限での反発です。

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では今後はどのようになるか? ですが、ダウは少々もたつくけれど、その影響を受けずに外国人投資家からの資金が戻り、日本株は抵抗ラインを突破して上昇…
といきたい所ですね。
ここ1-2週間が勝負です。

日経平均買い日結果

昨日は年に一度の超特大イベント、日経平均銘柄の入れ替えに伴う日経平均買い日でした。総じて予想通りで、こんなに素直な値動きでいいのですか? どうもありがとうございます! といった感じでした。毎年こうだと嬉しいですね!
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コード銘柄ウエイト出来高当日比VWAP乖離
3086J.フロントリテイリング 0.27% 20140000 1.80% 1.61%
3436SUMCO 0.11% 5468200 -0.85% 0.14%
2602日清オイリオ 0.13% 16582000 -5.28% -1.22%
7231トピー工業 0.08% 13762000 -4.66% -0.58%
日経平均先物-0.88% -0.27%


J.フロントリテイリング(3086)は去年の採用銘柄である東急不動産(8815)とほぼ同じウエイトで、去年と全く同じように引けにかけてがんがん買われました。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

J.フロントリテイリング(3086)
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SUMCO(3436)はこれも昨年みなし額面500円で採用だった東宝(9602)同様に、盛り上がりに欠け終了です。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

SUMCO(3436)
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除外銘柄の日清オイリオ(2602)トピー工業(7231)は、去年同様に株価を下げて終了。やや違っていた点は、去年は大引けで急落、今年は後場全体で徐々に下落していった所です。(出典: Yahoo Japan
Corporation.)

日清オイリオ(2602)
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トピー工業(7231)
20070929_04.jpg

日経平均入れ替え発表日から各銘柄の値動きです。日経平均買い日に向けて本格的に値動きが始まるのは、毎年おおよそ入れ替え日4日前あたりからで、今年もほぼそんな感じの値動きです。

相場の影響を排除するため、グラフは入れ替え発表日を100として、日経平均で差分をとっています。つまり株価純粋の値動きではなく、日経平均に比べ、どれだけアウトパフォーム/アンダーパフォームしたかのグラフです。

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イメージが違ったのは、日清オイリオトピー工業で、発表前から有力除外候補銘柄だったため、一旦どこかで買い戻しの急浮上があると思っていたのですが、ずりずり最終日まで到達しました。

除外銘柄は1年おき交代くらいで、発表日後ずりずり下落パターンと、一旦急浮上し、そこから下落パターンを繰り返しています。となると、来年は一旦急浮上パターンかな?

日経平均買い日が終わると、私は1年の全てが終わった気になります。今からもう既に一年後の日経平均入れ替えイベントが待ち遠しいです(笑)。

TOPIX買い日結果

 本日は明日の日経平均買いの前哨戦でもあるTOPIX買い日でした。

今日は市場全体が急騰したので、TOPIX買いが原因で上昇したのか、相場に持ち上げられたのが原因なのかの区別がつきにくいですが、記録を残しておきます。

コード名称時価総額(億)当日上昇率VWAP乖離
8303新生銀行459.20 7.65% 4.11%
6409キトー118.50 2.33% 1.33%
3607クラウディア13.00 3.48% 1.65%
6762TDK-256.46 1.29% 0.68%
TOPIX1.37%0.51%


新規東証一部銘柄よりもTOPIX組み入れ時価総額が大きかった新生銀行(8303)は期待そのままに上昇し、VWAPからの乖離も激しく、高値引けでした。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

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一方でTOPIX除外時価総額が大きかったTDK(6762)は、上昇はしたものの、最後は頭を押さえられた格好です。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

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フィスコのメルマガでは、アルプス電気の買収金額が割高であることが原因とも読み取れる記述がありましたが、「TOPIXの機械的な売り」の方が強くでたのではないかと思います。

さて明日はいよいよ日経平均買い日です。年に一度のお祭りですので、会社の休みは取りました(笑)。単に様子を見るだけではなく、一緒に踊る予定です。

株価より高い逆日歩

今日は9月権利確定分の逆日歩が公開される日でした。ちょっとびっくりしたのは上場廃止が予定されているクレディア(8567)の逆日歩が4日分で60円もつきました。昨日の終値は45円ですので株価より高い逆日歩です。私は初めて見ました。

既にクレディアの信用買いも売りも禁止されていましたので、この逆日歩を狙うことはできませんでしたが、実質株価が無価値となるような上場株式の信用売り残を所有しているのであれば、逆日歩を考えたら、最後の最後まで粘る必要はないようです。

逆日歩が株価の3%を超えた銘柄をランキング掲載します。大証やJASDAQ銘柄は、貸株超過枚数が少ないのに、大きくつきますね…。JAL(9285)の優待タダ取り狙いは、厳しい結果でした。ANA(9202)は逆に余裕でした。

コード銘柄名市場区分貸株超過株数品貸料率
8567クレディア東証 526,600 60 133.33%
9713ロイヤルホテ大証 45,000 24 7.34%
8041OUGホール大証 16,000 24 7.27%
7412アトム東証 61,300 24 5.15%
9205JAL東証 17,343,000 12 4.69%
2435シダーJQ 2,200 12 4.67%
9633東京テアトル東証 520,000 12 4.53%
7455三城東証 104,400 64 4.23%
1978アタカ大機東証 59,000 12 3.96%
8160木曽路東証 161,500 80 3.76%
9041近畿日本鉄道大証 1,000 12 3.51%
2815アリアケ東証 147,300 80 3.44%
1780ヤマウラ東証 60,000 12 3.43%
5463丸一鋼管東証 193,500 96 3.32%
4848フルキャスト東証 7,161 2200 3.23%
9033広島電鉄東証 18,000 12 3.20%
4218ニチバン東証 69,000 12 3.00%


ついでに連絡事項です。

エンジュクさん主催で斉藤正章さんのセミナーが10月28日に開催されます。斉藤手法の真髄を堪能したい方は、お早めにお申込みあれ! 席数も限られているようですし、明日の 9月26日まで申し込めば、5,000円割引です!

また似てきたゾ

以前にご紹介しました 1997年と2007年とのDowの比較です。しばらくは更新する予定はなかったのですが、するするとDowが上昇しましたのでその分を追記し、再掲します。

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自分で作ってびっくりしてしまったのですが、あららの劇似です。1997年はFedによる利下げはありませんでしたので、今回その点は違っています。

高値を抜けるかどうかが勝負ですね。さらにグラフが似てきたら、Dowの先物売りを仕掛けたいところですが、そんな事ができる口座もってないしなぁ…。二匹目のドジョウはいますかね。

そして外国人投資家がいなくなった

先週の投資部門別売買状況ですが、またもや外国人投資家が大幅売り越しでした。一方で先物は買い越しですので、トータルでは、サブプライム余波があった週よりは大きくありません。

この週はBIG SQがあったので、裁定残の解消のための「現物売りの先物買い」で、静かに日本市場から資金を引き揚げ撤退… といったシナリオが頭に浮かびます。2月の上海ショック時の資金レベルを割り込んでいます。

期間TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計累計(2月4週~)
7月4週-289,072 -363,017 -286,998 -939,087 1,902,937
8月1週-333,773 -384,004 -141,355 -859,132 1,043,805
8月2週17,184 -81,597 -207,889 -272,303 771,503
8月3週-77,124 138,234 -752,063 -690,953 80,549
8月4週17,507 163,855 11,197 192,558 273,108
8月5週133,219 -32,385 56,714 157,548 430,656
9月1週-178,711 -38,892 -4,940 -222,544 208,112
9月2週25,371 241,248 -606,688 -340,069 -131,957


いつものグラフです。下げ止まらず、このままでは大幅底割れの様相です。再び資金が戻ってくる何か象徴的な出来事が起きてくれないものでしょうか…。

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FTSE Japan Annual Review

今日はFTSE買い日でした。

それなりに除外と新規採用があったのですが、サブプライム問題の取り上げが優先されて、メディアでほとんど告知されていない状況でした。お陰さまで先回り買いが少なく、久々にインデックス買い本来の姿を現しました。こういった相場が大騒ぎの中のインデックス買いはお得ですね。

新規採用銘柄について今日の値動きを見てみます。表の中の時価総額は「FTSE浮動株調整後の時価総額」の事です。当日上昇率は「終値/始値」、VWAP比は「終値/VWAP」です。VWAP比が高いということは、それだけ引けにかけて買い進まれたことを意味します。

コード銘柄名時価総額(億)当日上昇率VWAP比
2768双日 5,935 2.09% 1.44%
6767ミツミ電機 3,914 3.31% 1.17%
8304あおぞら銀行 3,127 1.58% 1.38%
5444大和工業 2,808 3.60% 1.40%
5541大平洋金属 2,716 3.22% 1.50%
5019出光興産 2,544 1.94% 1.64%
6103オークマ 2,047 4.17% 1.52%
7312タカタ 1,804 0.00% 1.08%
3231野村不動産ホールディングス 1,783 2.68% 1.23%
6581日立工機 1,737 3.74% 0.76%
5977SUMCO TECHXIV 718 -7.69% -0.53%


SUMCOダウングレード の影響& 時価総額が一番低い Sumco Techxiv(5977)を除いて、総じて好調です。それぞれの銘柄が引けにかけて大量に買われた跡がありますので、週末にでもYahooで1日チャートで確認してみて下さい。

一例として、VWAP比が一番高い出光興産(5019)のチャートです。引けに大量の出来高と上昇が見て取れます。高値引けで終了しました。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

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急騰は翌日の寄付きで売っちゃえ!

今日は「前日が前日比3.0%を超えた上昇で、今日の始値が前日の終値より高い」といった日でした。

以前にご紹介しました投資戦略「急騰は翌日の寄付きで売っちゃえ!」の調査結果から、今日のような条件下では、売りから入ると高い期待値が得られる日で、見事にその通りになりました。

調査当時のグラフ(再掲)


前日比3%以上2.75%以上2.5%以上2.25%以上2%以上
合計利益率3.36%5.70%6.56%6.99%3.25%
回数3691323
1回あたりの利益率1.12%0.95%0.73%0.54%0.14%
勝ち256814
負け11248


「あれ、前回急落した翌日(8/20)とその次の日(8/21)も、同じパターンでは?」と思われた方、鋭い! 正解です。この時は売りから入っても勝てませんでした。超急落直下後のリバウンドの方が強く出ました。

時々「買い」イベントと「売り」イベントが一緒になることあるのですが、今回の事例からは リバウンド > 急騰後の寄付売り > 9月の特金買い??
の順で優先されたようです。

また、特金の買いにつきましては、浜口準之助さんから運用経験からの貴重なフォローアップ記事が投稿されています。浜口さんどうもありがとうございます! 「特金のドレッシング買い上げ」は「ほとんどありえない」と思って良さそうですね。

ということは、3月、9月の上昇は単なる偶然 or 配当や優待狙いの最後の買い出動といった所でしょうか。

特金によるドレッシング買い

掲示板にて、さすけさんに「特金の決済日の値動き」についてご質問がありましたので調査してみました。

結果をお知らせする前に、この結論には1つの大前提があります。それは「特金の決済日は20日締め(土日祝の場合は直前の営業日)とする」ということです(Webで決済日を調べまくったのですが、結局わかりませんでした)。

特金は企業から依頼された一任勘定のようなもので(いろいろ形態あり)、決算月に合わせて設定されるため、3/20日と9/20日に多くの決算日を迎えることになります。

それでは結果を見て頂きましょう。1997年以降の日経平均、3/20日と9/20日の始値と終値についてです。

3/20日分

日付始値終値上昇額(円)%差額
1997/3/19 18490.42 18493.71 3.29 0.02%
1998/3/20 16614.89 16830.47 215.58 1.30%
1999/3/19 15804.17 16378.78 574.61 3.64%
2000/3/17 19335.6 19566.32 230.72 1.19%
2001/3/19 12183.98 12190.97 6.99 0.06%
2002/3/20 11833.97 11526.78 -307.19 -2.60%
2003/3/20 8127.77 8195.05 67.28 0.83%
2004/3/19 11416.04 11418.51 2.47 0.02%
2005/3/18 11792.29 11879.81 87.52 0.74%
2006/3/20 16299.35 16624.8 325.45 2.00%
2007/3/20 17155.35 17163.2 7.85 0.05%
平均110.420.66%


9/20日分
日付始値終値上昇額(円)%差額
1997/9/19 17936.59 18058.21 121.62 0.68%
1998/9/18 13799.75 13983.12 183.37 1.33%
1999/9/20 17418.23 17575.26 157.03 0.90%
2000/9/20 16146.04 16458.31 312.27 1.93%
2001/9/20 9837.17 9785.16 -52.01 -0.53%
2002/9/20 9566.16 9481.08 -85.08 -0.89%
2003/9/19 11123.73 10938.42 -185.31 -1.67%
2004/9/17 11132.06 11082.49 -49.57 -0.45%
2005/9/20 12991.63 13148.57 156.94 1.21%
2006/9/20 15757.97 15718.67 -39.3 -0.25%
平均52.000.23%


3月はここ11年で10勝1敗。平均110円の上昇となかなかのものです。一方9月は5勝5敗のイーブン。平均50円の上昇ですが、近年は負けが多くなっています。

もう少し1日の値動きをわかりやすくするため、3/20日と9/20日の1日の動きを、4本値で表示してみます。始値を100%としています。

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3月は0.66%、9月は0.23%の上昇です。通常ドレッシング買いが入ると高値引けになりやすいのですが、このグラフからはその気配を感じられません。

結論を言えば、3/20日は勝率も上昇率も高く期待できますが、9/20日は信用度が落ちます。3/20日や9/20日にドレッシング買いが入っているかといえば「よくわからない」のが実態です。

実は9月の特金の決済日は今日(9/19)という話を掲示板でsatoさんからのご報告があり、せっかくなので、3/19日 と 9/19日にのバージョンも作成しました。そしたらなんとびっくり、もっと成績が良くなります。3月は1.07%の上昇、9月は0.36%
です。今日高値から落ちなかったのはそのお陰??

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特金の決済日はいつなのか? という疑問が解決できていませんが、3/19日、3/20日、9/19日、9/20日は始値買いの終値売りが優位です(9月は近年確度低いのでちと苦しいですが)。

3/19日分
日付始値終値上昇額(円)%差額
1997/3/19 18490.42 18493.71 3.29 0.02%
1998/3/19 16612.29 16679.02 66.73 0.40%
1999/3/19 15804.17 16378.78 574.61 3.64%
2000/3/17 19335.6 19566.32 230.72 1.19%
2001/3/19 12183.98 12190.97 6.99 0.06%
2002/3/19 11597.86 11792.82 194.96 1.68%
2003/3/19 7956.44 8051.04 94.6 1.19%
2004/3/19 11416.04 11418.51 2.47 0.02%
2005/3/18 11792.29 11879.81 87.52 0.74%
2006/3/17 16172.74 16339.73 166.99 1.03%
2007/3/19 16713.99 17009.55 295.56 1.77%
平均156.771.07%


9/19日分
日付始値終値上昇額(円)%差額
1997/9/19 17936.59 18058.21 121.62 0.68%
1998/9/18 13799.75 13983.12 183.37 1.33%
1999/9/17 17273.99 17342.27 68.28 0.40%
2000/9/19 16013.33 16124.19 110.86 0.69%
2001/9/19 9682.52 9939.6 257.08 2.66%
2002/9/19 9606.78 9669.62 62.84 0.65%
2003/9/19 11123.73 10938.42 -185.31 -1.67%
2004/9/17 11132.06 11082.49 -49.57 -0.45%
2005/9/16 12992.18 12958.68 -33.5 -0.26%
2006/9/19 15948.47 15874.28 -74.19 -0.47%
平均46.1480.36%


話題変更して、呼値の制限値幅の適用外となったクレディア(8567)の一日チャートです。

ちょっと分かりにくいですが、午後に売買が全株一致約定した時に、売りたい人は売りきっている状態となり、空白地帯をするすると上昇しました。32円で寄付、最高値41円でしたので、たった数分間に28%の株価上昇したことになります。(出典:
Yahoo Japan Corporation.)

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ついでにもうひとつ、ランドビジネス(8944)が東証一部に昇格が決定しました。今月も月末ぎりぎり昇格となる21日あたりに発表が集中するんじゃないかと思って、金曜日までは安い指値で拾おうとしていたんですけど…残念。勝手な思い込みはいけませんね…。さ、次。

ちなみに、東証一部への昇格候補銘柄の絞り込みは「Risktakerの特殊需給株式投資」のページがとっても便利です。私も参考にしています。

XP から VISTA へ引っ越し

とうとうデスクトップVISTAパソコンを買いました。

最近、株式データ調査・検証作業がどんどん大量・複雑化してきまして、今まで使っていたXPのノートパソコンでは処理結果が出るまで待たされることが多くなり、そろそろパワーアップする時期かなと。

作業効率化のために、パワフルなマシンとマルチモニタ対応にしました。机の上にモニタを並べると、気分はすっかりデイトレーダー初心者です。(笑)。

解像度の高いモニタやマルチモニタを使って初めて気がついたのですが、HYPER E*Trade は、完全にマルチモニタを意識した作りなのですね。一方でマーケットスピードは1画面で全てまかなえるように設計されています。

左が今まで使っていたXPのノートパソコン。約6年前に購入。真中が今回買ったメインのワイドモニタ。右が10年程前に買った液晶モニタの使い回し。真中と右のモニタがマルチになっていて、HYPER
E*Trade を動作させています。

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ノートパソコンと比べて、Internet Explorer 、メールソフト(Becky!)、ホームページビルダーといったアプリケーションが見違えるようにさくさく動くので、1日かけてすべての環境をデスクトップパソコンに移動しました。VISTAでは動かないアプリが多いのではないかと心配しましたが、今の所は全く問題なしです。

また、今までノートパソコンでのインターネット接続は、無線LAN利用で2.8Mbps程度の通信速度だったのですが、デスクトップパソコンでの無線LAN利用で4.3Mbps程度にアップしました。マシン処理能力がずいぶんと通信速度に影響しているのですね。びっくりです。これでGyaoの大画面再生でも大丈夫です。

しかし、エクセル2007ではずいぶんと操作感が変わってしまいました。便利になったんでしょうけれど、今まで利用していたオプションを探すのに一苦労です。マクロもひとつ動かなくなって、回避策を見つけるまでが大変でした。慣れるまではまだ少し時間がかかりそうです。