外国人投資家の買いは続く

先週の投資部門別売買状況が発表されました。相変わらず、外国人投資家の買いが続いています。日経平均先物がマイナスで、その分の現物の裁定買いがプラスとしてかさ上げられているとしても、十分に買い越ししています。

外国人投資家の買い越し額

期間TOPIX先物225先物株式売買(3市場)全合計
12月1週121,755 -207,793 591,842 505,804
12月2週220,811 27,734 524,141 772,687
12月3週208,191 7,579 289,914 505,684
12月4週145,319 45,046 60,691 251,056
1月1週-484 99,361 -114,982 -16,105
1月2週-79,779 -77,542 129,384 -27,937
1月3週187,246 -74,223 543,062 656,086
1月4週78,098 -20,069 425,234 483,263


話変わって、昨日の日興コーディアル(8603)の続きなのですが、「裁定残が大きい」「日経225採用銘柄の1つがストップ安(それなりにウェイトがある)で売買できない」が重なると、先物ヘッジ売りが出やすく、その翌日は、ヘッジ分の買戻しによって上昇するのではないか…。

そう思えるようなパターンが、日興コーディアル(8603)の前回のストップ安時(12/19,12/20)と今回のストップ安時(1/31,2/1)で発生しました。たった2回のサンプルだけですので、単なる偶然なのかも知れませんが、少し頭の中に入れておくといいかも知れません。

日興コーディアルストップ安時の日経平均先物(12/19, 1/31)
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翌日の日経平均先物(12/20, 2/1)
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日経225採用銘柄がストップ安になることはめったにないことでしょうから、こういった場面に次回出会えるのは、いつの日になることやら。