いつの間にか毎度のパターン?

今回の下落は、かなり短期的なものと思っていたのですが、これが下げ止まりそうで、下げ止まりません。さらに為替も、ゆっくりと円高へ向かい、止まりそうで止まりません。ちょっと雲行きが怪しくなってきました。

このままずるずると値下がりすると、気にかかってくるのは、いつのまにか毎年春に訪れている恒例の下落パターンにはまってくることです。過去の推移と比較してみます。このままのリズムでは、一番下落幅が大きくなりそうなのは火曜日。高値からの下落度合いから見れば、月曜日も要注意です。

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中長期的には、株価は上昇トレンドだと思っているのですが、短期的に見るとグラフのように、さらに下押しする調整も考えられます。長期投資家はのんびりでいいのでしょうが、短期イベントにレバレッジをかけて楽しんでいる私にとっては、こういったリスクにも対処する必要があります。

こういったリスクを振り払って、明日「押し目買い」して「株価急上昇」で「気分最高」という楽観的シナリオを描きたい。そんな気持ちは、私の中に十二分にあるのですが、株式市場は毎日開いていますので、今回逃しても、また次の機会があります。

そういえば、マーケットウィナーズで、フィスコの岡崎さんが、2月末というタイミングから、ヘッジファンドの解約に伴う売りではないか(ヘッジファンドを解約するには1ヶ月ほどかかる)。といった面白い視点からの話もありました。

今回、一体何が引き金になったのかは分かりませんが、これから株価急落シナリオも準備しておいた方が、あわてなくて済むと思うのです。 杞憂に終わったとしても、それはそれで良いことですから。