社長の器が試される株主総会

今日はフージャース(8907)ワタミ(7522)の株主総会に参加してきました。それぞれの会社の色が出て、とても面白いですね。雰囲気を一言でいえば、木曜日のサンリオが「アットホーム」、フージャースは「まじめ」、ワタミは「熱心」といった所でしょうか。

フージャースの総会では、幸せな投資家さん、DAIBOUCHOUさんと久々にお逢いしまして、お2人とも質問に立っていました。株主としてのこの真摯さが素晴らしいですね。廣岡哲也社長は回答で少し笑いを取るくらいの余裕があるといいなぁ。真正面から行き過ぎて、ドロドロとした世の中をうまく渡っていけるかがちょっと心配
(余計なお世話ですね(笑))。

ワタミの総会では、渡邉美樹社長の熱心さがひしひし伝わっています。この熱心さを後任者がちゃんと引き継いでいけるのかが、今後の課題でしょうか。しかし、介護事業であんなに利益を出しているとはビックリです。もう居酒屋事業のワタミではありませんね。

株主総会は、6.18日発行の日経ビジネスで、竹田和平さんもコメントしていましたが「あんな大勢でまともな議論なんてできるわけがない」。株主は「質問を通じて社長の器の広さを確認」、会社は「自社のアピール」の場だと思うのです。その点、ワタミの渡邉美樹社長の懐の広さを再確認の日でした。