歴史は繰り返す? – 植木組暴騰の真実

私の出身は新潟県なので、先日の中越沖地震は他人事ではないのですが、前回の中越地震同様に、実家は震源地から離れた場所なので、震度も軽くほとんど被害を受けてはいません。新潟県はとても縦長で、端から端までドライブしても1日かかってしまう程です。震源が新潟県内でも東京の方が実家よりも震度が大きかったりすることもあります。今回もせめて義援金だけでも送る予定です。

さて、イベント投資として、やはり気になるのは前回の中越地震の時の関連銘柄の株価の値動きです。いくつかの銘柄の推移をグラフにしてみます。

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多くの銘柄が終値ベースで発生後3日目に高値をつけた後に値下がりをしています。その中で例外的に上昇をしているのが植木組(1867)です。一直線に上昇したように思えますが、実はそうではありません。個別に推移を見てみます。

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地震発生後2日目には全株一致し株価は下落しました。しかしこの日の貸株超過数が発行済み株数の1/3程度を占め、品貸料の上限を即日10倍にしたことから、翌日には買戻しと追従買いが入り、一気に上昇しました。逆日歩は、火曜日15円(3日分負担で45円)、水曜日15円、木曜日7円と、なかなか落ちませんでした。

今回も一緒の推移となるのであれば、明日(7/18)がポイントとなります。さてどう攻めましょうかね?

参考: 日本証券新聞