過去の下落パターンと似てきた…

サブプライム問題をめぐる世界同時株安の様相を見せてきましたね。このサブプライム問題については「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」にずいぶん前から詳しく解説されているのでご参考下さい。私は毎日チェックしています。

ここで大変気になるのは下げが下げを呼ぶパターンに陥っていないか? ということです。そこで過去の下落パターンと比較することで、いつどこまで下落する可能性があるのかチェックしてみます。

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もし過去と同じパターンと一緒になると仮定すると、来週の火曜日に大幅な下落が待っています。ただし、今回の下落の起点日(初日)を1日前後にずらしても、チャート上はほぼ一致します。つまり月曜日から水曜日までが危険ゾーンになりえます。どこにはまるかは、米国市場次第かもしれませんね。

ということは来週は急落は不可避なのか? といえば決してそうではなく、途中でパターンから外れ上昇したパターンが何度かありますし、こういったパターンでの急落は年に1回、しかも年の前半にしか起きていません。今年は2月に一度起きています。

また、投資戦略「急落はその日のうちに買っちゃえ!」で調査しました通り、前日比1.75%超える急落後は、上昇期待値が高いことが分かっています。今回の下落は2.36%です。-2.25%を超える下げの場合、翌日大引け売却で平均0.68%の上昇です(注意: -2.25%以下を一律に扱っています。つまり-2.5%以下も全部一緒に参入されていますのでご注意下さい。表から本当に効率が上がるのは-2.5%以下ですね。山下さん、メールでのご指摘ありがとうございます)

とりあえず私はこの投資戦略に沿って、大引けで先物ミニを少しだけ買いました。投資戦略調査後、初めての機会ですので運用に耐ええるのかを確かめるため、少々慎重になっています。さてさて、どうなることやら。24時現在の米国市場を見ると、ちょっとやばそう(苦笑)。

週明けには急上昇も急下落もありえるので、どっちに振れてもあわてないように、週末にしっかりとシナリオを組んでおこうかと思っています。