LTCM破綻時との比較


いよいよ最後の直線に入ってきたような感のあるサブプライム問題ですが、1998年に起きた信用収縮によってLTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)が破綻した時とのグラフと再度比較してみます。日経平均の推移も追加しました。

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短期的にはリバーサルがあっても不思議ではない所です。斉藤銘柄に該当する銘柄数も、30, 28, 41 と推移し、過去の統計からは、まず負けることのない程のサインが出ています。

一方で1998年はリバーサルから約8営業日後に、最後の大きな下落が発生しました。よって今後、一旦株価が上昇した場合でも、また次の下落があるかも…と念頭に置きながらトレードするのがよろしいかと。

各国の中央銀行が動いているのは、大混乱による大きな「ドスン」を防ぐための措置でもあるでしょうから、今回は最後の「ドスン」はありえない… と思いたい所ではあります。