過去のチャートと いろいろ比較

昨日は7月の取引最終日でしたので、毎月恒例の「似ている月足チャート」を掲載します。日経平均について、上海ショックは乗り越えたのですが、サブプライムローン問題で形が乖離し始めました。

日経平均 1986年(バブル前夜)~
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日経平均 2005年~
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罫線で見ていると分かりづらいのですが、月末終値だけの推移を見ると、はっきりその違いが分かります。一時的な乖離ならいいのですが…

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JASDAQ平均については、逆に似てきました。投資家の傷が癒えるのは、やはり時間が必要ということでしょうかね…。

JASDAQ平均 2000年(ITバブル崩壊後)~
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ASDAQ平均 2006年(ライブドアショック以降)~
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もうひとつ、今日の値下がりについて、過去の似たチャートに重ねて見ます。比較しやすいように前回と基準日を変えてみました。今回は過去のチャートの形は似ているとは言い難いのですが、下落スピードとその割合を比較して頂ければと。

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今日の値下がりも不完全燃焼気味で、斉藤手法(5日平均移動線からの乖離-10%、25日平均移動線からの乖離-25%)に引っかかっているのも、僅かに2銘柄だけです。買いを入れるにはまだちょっと早いような。

ついでに、1998年の信用収縮によってLTCMが破綻する前の、ダウの株価推移とも比較してみます。直接比較する意味はあまりないのですが、先はまだまだ長いかもよ… ということで。

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