相場は繰り返す

相場は繰り返すものなのですね。LTCMの破綻時のグラフと比較して、自分自身でも半信半疑だった日経平均4%下落、15,500円の予想を遥かに超えていきました。

早速木曜日のグラフをアップデートしました。今回はドル円の推移も一緒に入れてみました。ついでに、日付が間違っていた(グラフは一緒です)ので、それも修正しました。

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過去のグラフからは、短い周期では2-3日、長めで1.5週間程度のリバウンド相場(リターンリバーサル)がやってくることが示唆されています。

本日の日本経済新聞の記事から:

インターネット専業証券でも十七日、大手五社で一万件を超える追い証が生じた。一日の件数としては昨年一月のライブドアショックなどを超え、過去最大となった可能性が高い。


こうなると、ライブドアショック時のリバウンド相場とそっくりになる可能性があります。その時に私は呆然と株価上昇を眺めていました。今回はその時の反省を生かす時がやって来た!
と勝手に思っています。こればかりは自己責任でご判断くださいね。

一方でドル円相場ですが、前回と比較しておおよそ、一緒のレベルになりました(円高になった)。その後、ドル円相場はもう一段の円高がやってくるのかも。レベルとしては97円50銭あたり。まさかと思いますよね。私もそう思います。でもそのまさかが、株式相場では起こったのですから…。

もうひとつ、昨日FRBが公定歩合を0.5%緊急利下げしました。そういえば、過去にもFRBが緊急利下げした時があったなぁ… と記憶をたどってみると、2001年1月3日でした。まだ米国に居たときだったので鮮明に覚えています。そのときは場中に発表され、急激に株価が上昇した記憶があります。そして、あまり効果が長続きしなかった記憶も…。

実際にその時のNASDAQの値動きを見てみましょう。急激に株価が上昇した後にじわじわと値下がりし、そこから復活、そして下落と、めまぐるしく動きました。

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今回の効果の程はこれからの話ですが「FRBが緊急利下げしたからもう安心」ということは楽観過ぎる… とだけ認識して頂けたらと思います。

参考URL:
FRBの公定歩合、FFレートの推移(FRB)
2001年1月の緊急利下げ時のニュース(japan.internet.com)

Comments

  1. とんぼ says:

    こんにちは。毎朝拝見しております。
    素朴な疑問なのですが、投資部門別売買状況の「外国人」というのは本当に外国人なのでしょうか?国内の資金が環流している文も相当額入っているのではないでしょうか?確かめようもないのですが・・・

  2. こんにちは とんぼ さん。
    確かに国内資金が還流している可能性があります。おっしゃる通りです。
    ただ私はあまり気にしないことにしています。
    外国人が株式の所有割合をどんどん増やしているのは事実ですし、外国人投資家の動きと株価の動きがほぼ一致していますから、投資指標のひとつとして参考にするにはとても優れていると思っているからです。
    私は数年前、アメリカに住んでいたのですが、その時にアメリカの投資信託が発行していた日本株の投資信託を買っていたことがあります。私も昔は外国人投資家でした(笑)。