サブプライム問題で中国は踊る?

いつもネタ元情報源としてお世話になっている「溜池通信」にて、今週のレポート「サブプライム問題の行方」で中で、とても面白い視点の記事がありましたので、ご紹介します。


さて、「アンラッキーセブンの法則」が成立するとしたら、その後の展開も似たようなことになるかもしれない。過去に大きな市場調整があると、そのあとは得てして、「利下げ→バブル発生→バブル崩壊→安全保障上の危機」というサイクルが続くのである。

○1987 年:ブラックマンデー        1990年 →1991年
→日銀の低金利→日本の不動産バブル     バブル崩壊  湾岸戦争

○1997 年:アジア危機            2000年 →2001年
→ロシア危機→Fed の利下げ→米国のITバブル バブル崩壊 9・11テロ

○2007 年:サブプライム問題        2010年 →2011年
→Fed の利下げ→中国バブル?        バブル崩壊? 中東危機?



結局、利下げによって一部での金余り現象を加速させ、バブル形成=>崩壊へと突き進むということになるのかも知れませんね。まさしく今の中国市場は
THE ANOTHER WORLD。香港市場で乗れるだけ乗ります??

さてと、LTCM破綻時との比較グラフを更新しました。下落後は米国のグラフに似てきましたね。ここから上にいくのか、下にいくのかは、さっぱり分からず。9月下旬にどこか巨大ヘッジファンドの破綻の発表はあるのかな?

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P.S. 今月のイラスト – 秋うさぎ
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