グラフいろいろ総まとめ

今月いくつかの比較グラフを掲載しましたので、そのアップデート版をここでまとめて掲載します。

まずはLTCM破綻時との比較です。日経平均は抵抗ラインを突破し、これから伸長ゾーンに突入しました。

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次にTOPIXについて、過去の下落との比較です。こちらは抵抗ライン上にあり、まだ突破しきれていません。

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そして1997年と2007年のダウ比較です。もうちょっと様子を見ないとなんとも言えない所です。目の錯覚からだと思うのですが、これからが危なく見えてしまいます…。

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また、たくさんの方から、ダウが急落すると予想した場合に利益を得るため、比較的手軽にポジションを組む方法を教えて頂きました。どうもありがとうございます。ここでまとめてみます。

・eワラントでプット購入(ラロさん、qwertyさん)
・米国証券口座でショートETF購入(GTさん、mikuraさん)
・「きっと証券」で口座を開いて先物を売買(COLEさん)


そして最後に投資家部門別売買状況の外国人買い越しのグラフです。先週は若干の売り越しで、ちょうど下値抵抗ラインまで到達しました。今週の急騰が外国人買いによるものであれば、ボックス下限での反発です。

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では今後はどのようになるか? ですが、ダウは少々もたつくけれど、その影響を受けずに外国人投資家からの資金が戻り、日本株は抵抗ラインを突破して上昇…
といきたい所ですね。
ここ1-2週間が勝負です。

Comments

  1. 質問です。夕瓜さんは1997年のLTCM破綻時と今の相場を比較されていますが、その時もこんなに総悲観、円高、アメリカの経済成長はないとゆわれていたのでしょうか?それからバブル相場に発展したと思うのですが現状は同じような状況なのでしょうか?

  2. こんにちは よし さん。
    1997年と比較した理由は「信用収縮」です。経済状態お構いなしに「自分の金を確保し安全地帯へ」といった事が行われたために、金融市場が振り回されました。
    その頃にヘッジファンドを運営していた人の書籍を読んだ事があるのですが、アジア危機やロシア危機が、まさか米国株式市場に影響するとは想定外だったといった旨の記載がありました。総悲観論ではなかったと思います。
    信用収縮を解消するために、おかねをジャブジャブさせたり、金利を引き下げたりするので、余剰資金がどこかでバブルを発生させる… という事だと理解しています。今回は 金、石油、穀物、中国あたりが候補でしょうか。

  3. お答えありがとうございます。バブルがきたとしても、金、石油、穀物、中国だったら意味ないですね。やっぱりNYがしっかりしないと。とゆうことは夕瓜さんも日本は下げトレンド予想ですか?

  4. こんにちは よし さん。
    正直、今後どうなるかは全くわからずです。外国人投資家が戻ってこないとしんどいのは確かです。
    今はポジションを中立(売りと買いでバランス取っています)にしていますが、急落、急騰、どっちが出てもついていける準備だけはしています。