マザーズは外国人投資家がお買い上げ

先週の「マザーズの急騰」は「郵政公社の民営化」もしくは「年金の買い」あたりが関連していたのではないかと噂されていましたが、投資部門別売買状況を見ると、外国人投資家の圧倒的な買い越しでした。

先々週末のマザーズの時価総額は、おおよそ2兆4000億程度でしたので、これに対して1週間で105億円、時価総額の0.44%(44bps)分の買い越しと、ものすごい割合で資金が流入してきました。

これがどの程度かと言えば、東証1部の時価総額に対して、外国人投資家の買い越し額が 0.10% を超えると「日経平均500円程度の急上昇し、みんなホクホク顔」といった感じになります。2004年4月以降では、0.20%を超えたことはありません。

一方で同じ規模で売っていたのが個人投資家です。となると、このマザーズの急騰相場の初期にうまく波に乗れた個人投資家は相当少なかったのではないかと想像します。「自分だけ乗れなかった」と感じてる方、ご安心下さい!? 多くの人はそうですから。

また、3市場合わせた売買では、外国人投資家が買い越しているのは確かなのですが、あまり大きくありません。通常の買い越し額程度(2,000億)で、東証一部の時価総額に対して0,04%程度です。こっちは本腰の買いとはまだ言えない状況です。

Comments

  1. 夕瓜さーん、久しぶりに1997年とのチャートの比較していただいても宜しいでしょうか?1ヶ月遅れてますが、似てきたのでは?

  2. こんにちは よし さん tomi さん。
    リクエストありがとうございます。
    早速1997年秋のDowと比較してみたのですが、ちょっと動きが違うようです。1997年秋は急落後、ダラダラと上昇したのですが、こんかいはダラダラと下落。
    2001年のJASDAQと下げ方が似ていなくもないのですが、うまく合いません。
    もう少し探してみますね。