燃料投下!

日本はもうそうでもないのですが、米国と欧州の中央銀行は、サブプライム余波による資金貸し渋りを受け、今だに市場に資金を投入し続けています。住宅価格下落による景気後退もささやかれていますが、それを尻目にダウは再び最高値を更新し、世界的にも株価が上昇しています。日本の株価も節目を越えてきました。

あれ、これ、どこかで見た風景….。そうなんです、1999年後半、Y2K問題による資金ショートに備え、各国の中央銀行が市場に資金を投入していました。Y2K問題による景気後退さえもささやかれていましたが(参考:溜池通信48号)、それを尻目にNASDAQは最高値を更新し続けていました。

相場は繰り返す事から、これから更に株価が上昇しても何ら不思議ではない状況です。サブプライム問題がくすぶり続け、中央銀行が市場に資金を投入し続けている限り、株価の上昇が止まらないかもしれません。

1999年はこれら資金を燃料に、インターネット関連の分野が大きく燃えました。もし同じように今年も燃え上がるとすれば、どこでしょうか? やっぱり中国関連?
海運、非鉄あたり?

もちろん、サブプライム問題再燃による株価下落にも目配りが必要です。しかしながら株価上昇に置き去りにされる危険性も同じくらいあるのではと思っています(この判断が難しいですね…)。

2000年にY2K問題が収束し、中央銀行が市場から資金を吸収を始めると、株価はガラガラと崩壊を始めました。ということは、サブプライム問題が収束し、資金の吸収が始まった時こそ、株価が下落する時なのかも知れませんね。

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