SPECIAL THANKS

昨日は個人投資家と外資系証券会社&国内自己勘定トレーダの方々との初めての情報交換会でした。現場で外部からの注文をさばいて執行する方、数億-数百億の資金を成果主義で運用している方のお話は迫力がありました。

その場で出た印象的な話題をいくつかご紹介します。私がそう理解した&間接的にお聞きいたものも含んでいますので間違っているものもあるかもしれません。カッコ内は私の感想です。


外部からの注文についてショートが多い。新興市場についても外部からの注文がそれなりに入ってくる。

外部からの注文によって売買の傾向はつかめるが、その情報を利用して儲けられるかは別問題。見えているのは一部で、全体が見えているわけではない。

ヘッジファンドは成績が良い悪いに関わらず解約が増えている。資金繰りによって投資者が資金を回収せざるを得ないためではないか。
(米国も確定申告のシーズンです。納税不足分は年明けに住宅担保で生み出せばいいという人が困った?)

イベント投資は5年前まではすごく儲ける事ができたのだけれど、最近はそんなことはない。(それでも自己勘定でイベント投資を行っている方がいらっしゃることに驚きました)

最近ではもっとも成功している投資は、売られ過ぎ買われ過ぎが平均移動線に戻ろうとする動きを利用したもの。完全逆張り。(この投資方法をリバージョン?と言うらしい。彼のチームはン年間、月間負けなしだそうです)

アメリカはいつクラッシュしてもおかしくない。 日本はもっと下げる余裕があるから、本格的な買いができない。

ユーロは危ないところまできている。ユーロだけが無傷というわけにはいかないだろうし、注意が必要。



個人投資家よりも、外資系証券会社&国内自己勘定トレーダの方々の方がはるかに経験豊かで相場を肌で感じているのは確実なのですが、それでも情報交換会にお越し頂き、懇切丁寧に解説して頂きました。その懐の深さ、この場をお借りして、感謝致します。

特に発起から幹事まで引き受けて頂き、情熱を燃やして頂きました某証券会社のTさんのご尽力に感謝致します。そしてご参加頂いた皆様、本当にどうもありがとうございます!