変化の兆しが見えてきました…

11月最終週の投資部門別売買状況ですが、「外国人投資家売り」「個人・信託銀行買い」がずっと続いていたのですが、変化の兆しが見えてました。

最初に、外国人投資家が買い越しに転じました。株式では僅かですが、日経平均先物では大きく買い越しています。今年の6月最終週以降、2週連続で株式部門の買い越しがないため、今週分がどうなるのか注目したい所です。

次に、個人投資家の現金売買(信用を除く)が売り越しに転じた事です。日経平均8,000円をやや上回るような株価水準では、長期ロング派はもう買えないよというシグナルなのかも知れません。今後は株価上昇時に個人投資家の売りが上値を妨げる可能性もあります。

TOPIX先物225先物(L+M)株式(3市場)全合計
自己9,641▲ 188,148▲ 71,716▲ 250,222
外国人▲ 19,492270,30342,186292,997
個人525▲ 21,556▲ 172,910▲ 193,941
信託銀行▲ 11,138763228,989218,614


変わらないのは信託銀行の買い越しです。ややペースは鈍っているものの、自社株買い分と年金基金の買いが続いている感じです。2週前まではTOPIX先物も一緒に買われていたのですが、最近は株式だけです。

最後に久しぶりに、外国人投資家の買い越し割合グラフです。一体どこで底を打つのか見えない程です。

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