2009年6月末高逆日歩リスト

2009年6月末に権利日を迎えた高逆日歩のリストを掲載します。今月は2日分で済んだためか、あまり高額なものはありませんでした。

コード銘柄名市場区分超過株数逆日歩率
8928穴吹興産  大証 271,000 2.8%
2684プライムJQ 497 2.5%
7625グローバル東証 30,400 2.0%
9130共栄タンカー東証 508,000 1.8%
9656グリーンラン大証 44,500 1.7%
4025多木化学  大証 4,000 1.3%
8165千趣会   大証 100 1.2%
6874協立電機JQ 400 1.0%


相変わらず、大証やJASDAQ銘柄が多いですよね。共栄タンカー(9130)は3月末決算なのになぜに権利日? と他も探したら、ソニーやら、地銀やら、3月末決算が混在していました。

日本証券新聞に掲載されていたのですが、これはどうやら株券電子化に伴い、四半期での株主情報の請求が無料となった影響のようです。そのため四半期で権利日を設定した銘柄がポツポツと。それ以外の時期でも請求が可能なのですが、有料(40万円~)とのことです。

 四半期で権利日を設定した銘柄の思わぬ逆日歩にご用心。

ベアーラリー時の似ているチャートアップデート

以前にもご紹介しましたが、ITバブル崩壊後のベアーラリー時のチャート比較をアップデートしました。ご覧ください。

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時期的には、そろそろ警戒モードに突入です。しかしながらイベント投資が今も継続的に効いていまして、そんな時は急落しても大きなものになった記憶がなく、今この瞬間は、私は買い側に残っています(明日以降はわかりません)。

そんな中でちょっと気になったのが溜池通信の6/22日の記事にありました"1993年との類似性"です。何がそんなに類似しているかは該当記事をご覧いただくとして、1993年との比較表もついでに作成しました。

1993年の本格反発は3月4日から。今年は3月10日から。この段階を100%とした比較グラフです。やはりベアーラリーの開始時期は3月が多いですね。

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上昇時の形が似ていて思わず笑ってしまいます。1993年は再び景気が下り坂となったにも関わらず、株価は比較的おとなしめです。秋口に急落はしますが、その後のらりくらりと株価は上にも下にも突き抜けずに維持され続けました。

これから再び景気の先行きが怪しくなったとしても、株価的にはそんなに恐れなくてもいいのかも??

良いパターン継続中

先週の投資部門別売買状況ですが、外国人投資家が大量に売りました。それを拾ったのが個人投資家です。普段はコツコツ外国人投資家が買い上がり、時たまやってくる急落時には個人投資家がすかさず逆張りの買いを入れる。とっても良いパターンではあります。

2009年6月第3週( 6月15日~6月19日 )

 TOPIX先物225先物(L+M)株式(3市場)全合計
自己200,800▲ 20,438▲ 288,376▲ 108,014
外国人▲ 180,459▲ 151,995▲ 232,007▲ 564,461
個人▲ 11088,660492,811581,361
信託銀行▲ 42,1651,359▲ 15,106▲ 55,912


今年3月までのメインプレイヤーだった信託銀行はおとなしいですね。これくらいの急落では買いに入らないということでしょうかね。

野村不動産HDのFTSE買い日

公募増資のラッシュなので、次から次へといろんなインデックス買いがやってきます。今日は野村不動産HD(3231)のFTSE買い日でした。しかしながらウエイトが低いものは無視される傾向にあるようで、大引けの買いもゆるく、脱力系でした。(出典: Yahoo
Japan Corporation.)

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コード銘柄前日比当日比VWAP比
3231野村不動産HLDGS -4.00% -2.61% -0.97%
(参考)TOPIX先物 0.39% -0.39% -0.15%


三井住友FGのMSCI買い日

本日は三井住友FG(8316)について、TOPIX買い日の翌日にやってくるMSCI買い日した。しかしながら公募株の売却可能日でもあるため、売りに押されてなかなか威力を発揮できずです。

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コード銘柄前日比当日比VWAP比
8316三井住友フィナンシャルG -2.63% 1.75% 0.72%
(参考)TOPIX先物 -2.55% -0.72% -0.19%


それでも大引け間際にMSCI買い日の様子が読みとれます。また、VWAPはしっかりとプラスで終了です。

三井住友FGのTOPIX買い日

本日は三井住友FG(8316)のTOPIX買い日でした。何はともあれ一日チャートを見てみましょう。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

20090622_01.jpg

コード銘柄時価総額(億)前日比当日比VWAP比
8316三井住友FG7619 2.70% 1.45% 0.79%
(参考)TOPIX先物0.16% -0.11% -0.18%


上昇率はいま一歩ながら、最後は期待通りの高値引け。TOPIXに組み込まれるウエイトも大きいので比較的安心して見ていられましたね。

低位REITの復活?

ここ最近、低位REIT銘柄の価格上昇が激しい。どうやら銀行が低位REIT銘柄に対して行っているボッタクリ(信用不安があるので必ずしもボッタクリとは言えませんが)を、官の指導?で止めさせているようです。(出典:
Yahoo Japan Corporation.)

プロスペクト・レジデンシャル投資法人(8969)
20090621_01.jpg

REITに対しては全くの門外漢のため「ちぎっては投げ」のブログを参考にすると、次々と長期で利率が安いものに資金の乗り換えが成功している事が分かります。

こうなると、乗り換えと利払いのためのファイナンスコストが劇的に下がり、その分低位REITの分配金が元に戻る事が期待されます。それゆえ今の価格は見た目よりも断然安いということで、資金が流入しているのではないかと妄想。

国・官の方針や決定は、該当する企業の栄枯盛衰を決定づけることも多いです。株価に対しても思いっきり影響が出るので気にかける必要があります。今なら栄の方はエコ関連、枯の方ではノンバンク。そのうちノンバンクの窮地を救うようなものが出てくるかな?

外国人投資家の継続買い

先週の投資部門別売買状況ですが、外国人投資家が連続して買い越しを記録。先物も合わせると、これで4週連続です。流れとしては悪くありません。

2009年6月第2週( 6月8日~6月12日 )

 TOPIX先物225先物(L+M)株式(3市場)全合計
自己▲ 86,234▲ 10,19492,685▲ 3,743
外国人93,877▲ 118,268256,272231,881
個人439▲ 3,856▲ 149,914▲ 153,331
信託銀行▲ 26,85833,395▲ 79,984▲ 73,447


しかしながら今週はなぜか株価指数が伸びず。単純な動きにはなかなかなってくれませんねぇ。

三井住友FGの安定操作

東証において大和証券による三井住友FG(8316)安定操作届出書が掲載されました。安定操作報告書は明日にでも掲載され、どれくらい買いを入れたのかが分かると思います。

今日は確かに14:10分過ぎから、3,930円の厚い買い板がみるみるうちになくなり、もしかして"3,920円に突入か"というときに、あっという間に百万株規模の買い板が補充されました。

T&DHD(8975)野村HD(8604)も同じ安定操作が入った後に復活しましたので、今回の三井住友FGも明日以降上昇してくれないかなぁ…。

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