2009年8月のMSCI買い日

今日は小規模なMSCI買い日でした。早速結果を見てみましょう。残念ながら逆噴射気味。いつもいいようには取れないものですね…。今度は日経平均株価入れ替えに期待!

ウエイト増減コード銘柄前日比当日比VWAP比
増加 8606みずほ証券 -3.05% -3.58% -1.94%
増加 8604野村ホールディングス -1.44% -2.26% -1.32%
減少 9437エヌ・ティ・ティ・ドコモ 1.20% 1.20% 0.21%
減少 9022東海旅客鉄道 0.48% 0.48% 0.18%
減少 7203トヨタ自動車 -1.24% -1.48% -0.71%
減少 6963ローム 0.80% -0.16% 0.13%
(参考)TOPIX先物 -0.62% -1.33% -1.02%


みずほ証券(8606)
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2009年8月のTOPIX買い日

昨日(8/28)はTOPIX買い日でした。大きい所ではみずほFG(8411)、野村HD(8604)の2銘柄でした。早速結果を見てみましょう。2銘柄共に大引けにかけてにグイグイと買い板を消化していきました。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

コード銘柄時価総額前日比当日比VWAP比
8411みずほフィナンシャルG 1489 1.79% 0.88% 0.67%
8604野村ホールディングス 491 2.71% 1.71% 0.87%
(参考)TOPIX先物0.36% -0.15% 0.01%


野村HD(8604)
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月曜日は、小さめですがMSCI買い日。9月中にFTSE買い日、9月最後に日経平均買い日ときて、インデックス買い祭りは一区切り。私の今年の締めがやってきます(笑)。

外国人投資家の動きが急激に変わってしまった

先週の投資部門別売買状況ですが、月曜日の急落もあり、一週間を通じて軟調だった成績そのままに、外国人投資家が大幅に売り越し。そして個人投資家は逆張りの大幅買い越し。

2009年8月第3週( 8月17日~8月21日 )

 TOPIX先物225先物(L+M)株式(3市場)全合計
自己118,98164,398▲ 232,813▲ 49,434
外国人▲ 91,221▲ 184,894▲ 103,361▲ 379,477
個人▲ 62453,679304,977358,032
信託銀行▲ 5,78649,557▲ 15,29328,478


外国人投資家の動きが急激に変わってしまった流れが続くのか、今週以降の動きに注目です。

外国人投資家の買いは続く…

先週の投資部門別売買状況ですが、先週と傾向はほとんど変わらず。引き続き外国人投資家が大幅に買い越しし、他の投資主体が売っているという状況。

 久々に外国人投資家の買い越し割合のグラフを掲載します。勢いは継続中です。

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日経平均株価前日比-3%を超える下落の翌日

サブプライム問題から始まった今回の金融危機の下落が始まるまでは、日経平均株価が前日比-3%を超えるような下落した時には、先物をその日の引けで買うと、結構いい結果が出ていました。

昨日も-3%の下落を超えたので、最近の上昇から以前の流れがまた復活しているかなぁ…と本日監視をしていました。途中ハラハラしたものの、なんとかプラスで終了です。この1回だけで流れが戻ったとはとても言えませんが、ちょっとひと安心。

この件については投資戦略「急落はその日のうちに買っちゃえ!」にその概要を記載しています。

今見てみると、ボラティリティを考慮していない、前日比サインで買っているのに長期間保有する、散布図としていないなど、あまり褒められた解析じゃないないですねぇ(苦笑)。まあ、平穏な時にはあんな感じになるということで。

昨日私は夕場にこの件を思い出し、先物価格が更にマイナスになっていたので「これはラッキー」とばかり、先物を買うために株式口座から先物口座に資金を移動しようとしました。

しかし、SBI証券は夕場に先物口座へと資金が移動できない仕組みになっていることに、その時になって初めて気がつきました(涙)。ちゃんと事前準備をしていなかったペナルティを、相場の神様から受けたのでした…。

外国人投資家が3週連続で大幅に買い越し

先週の投資部門別売買状況ですが、外国人投資家が3週連続で大幅に買い越し。今週はやや買いパワーが落ちたとはいえ、相変わらず高水準です。

2009年8月第1週( 8月3日~8月7日 )

 TOPIX先物225先物(L+M)株式(3市場)全合計
自己▲ 15,567▲ 125,97046,240▲ 95,298
外国人5,235111,216286,447402,898
個人▲ 26612,946▲ 144,209▲ 131,529
信託銀行8,609▲ 5,137▲ 97,849▲ 94,377


そして個人投資家は相変わらずの逆張り売り越し。信託銀行も売り越し基調は変わりなし。このところ平和に上昇するパターンが継続中です。

お釈迦さまがもし投資家だったなら(メルマガのお知らせ)

 本日 8/12の夜に、私の担当分のメルマガが発行されます。お題は「お釈迦さまがもし投資家だったなら」。四諦(したい)のお話です。人生の教訓は株式投資に当てはまるかも??

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ジェイコムの立会外分売

今日は久々、貸借銘柄の立会外分売が行われました。ジェイコム(2462)です。分売株数1,000株に対して、信用売り残が積み上がらなかったため、売り圧力が激しいかもと思ってみていたのですが、結局は応募が正解でした。(出典:
Yahoo Japan Corporation.)

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私も立会外分売に応募していたのですが、見事に外れました(笑)。約定の通知タイミングは各証券会社によってまちまちです。チャートを見る限り、9:10分過ぎあたりに集中していたのかも知れません。

インデックス自体が連続性に欠けやすい指標

浜口準之助さんの「日経平均は連続性に欠ける指標」の記事について、私なりの意見についてです。

浜口さんの全くおっしゃる通りで、日経平均株価の連続性については、かなりギャップが生まれました。

ただ、日経平均株価に限らず、インデックス自体が連続性に欠けやすい性質を持っています。

まず第一に、配当を考慮していないこと。毎年3月は大きく配当分が削られますが、一般公表されている指標についてはその分の修正は行われていません。

第二に、銘柄入れ替えは高値掴みになりやすい性質を持っていること。勢いのある企業(=プレミアが乗っている)を採用し、勢いを失った(=本源価値を割り込んでいるかも?)企業を除外する宿命にあります。

実は日経平均株価ばかりではなく、TOPIXについても途中で大きくルールが変わりました。2005年に単純時価総額ベースから、浮動株考慮後の時価総額ベースへと3回に分けて移行したのです。第1回目と第3回目はそれなりに株価が動きました。日経平均株価ほどではないものの、多少のギャップは生まれています。

日経平均株価について日本経済新聞社を少々擁護すれば、その当時は新興のIT株が隆盛を極めている一方で、昔からの企業はそのままの株価で、日経平均株価には変化がありませんでした。

それに対して「日経平均株価は市場の状況を反映していない。それで日本を代表する指標と言えるのか」と毎日のようにマスコミに叩かれていました。

その度重なる批判を受けて、ルールを見直し、昔ながらの企業を一掃して一気に30銘柄の入れ替えを行いました。つまり日本の指数として恥じないように近代化の大改革を行ったのです。

これによって世間から褒められる事を期待していたのですが「なんてことをするんだ。連続性が失われたではないか」とまた叩かれ。

それ以来、日本経済新聞社はこの件がトラウマとなり極度の「保守」に入りました。

毎年9月の定期入れ替えは、統廃合を除いてMAX3銘柄の入れ替えまで。そして新興系の有力銘柄が出てきても、なかなか組み入れません。ソフトバンクも1年待たされました。SBIは十分に基準を満たしているのに、いまだに採用されずです。

日経平均株価の「連続性が失われた」の裏側にはそういう事情があって、精神的なショックから日本経済新聞社は、いまだに立ち直れずにいます。

もう本人は十分に反省しているはずです。なので皆様「今までずっと管理してくれてありがとう! 連続性は失われてしまったかも知れないけれど、よくやってくれたよ。これからもよろしくね」と愛のある言葉をかけてやって下さいね!

1993年とITバブル崩壊時との比較その後

1993年とITバブル崩壊時との似たチャート比較を更新しました。1993年はまだしも、ITバブル崩壊時からは離れてきましたね。これから更に遊離するのか…。秋口が判断基準になりそうです。

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くれぐれも、自己責任の上で判断してくださいね!