悲観の中の3月はラリーの季節?

クレディ・スイス証券からのレポートで面白いものを見つけました。その題名は『危機に効く「ラリーの法則」』。

内容をざっくり言えば、(1)長いベア相場の過程で3月前後にラリーに発生し、株価上昇率が20%強。(2) 皆が業績予想を下方修正したところで「悪材料出尽くし感」から一旦は買い戻される。というものです。

もともと年間アノマリー的にも「啓蟄(3/6日頃)」の頃から上昇気流に乗ることも多く、業績ばかりではなく、配当狙いや、貸株の返却などの需給によるものも原因ではないかと私は見ています。

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ITバブル崩壊時のラリーが発生した時期をチェックしてみましょう。 2001年は3/13~5/7、2002年は2/6~3/19 の間で株価が20%程上昇しています。昨年の場合は3/17~6/6
の間で、やはり株価が20%程上昇しています。レポートの指摘通りです。

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ということは、今年も3月は(もしかして今日から始まった?)アノマリーとして、底値から20%上昇を目途に狙いたなーと思うのですが、どうでしょうかね。