それ年金基金(GPIF)に聞いてみよう♪(字余りぃ)

少々時間があったので、年金基金(GPIF)【正式には年金積立金管理運用独立行政法人】のポートフォリオについて、3月2日に掲載した疑問点を問い合わせてみました(GPIFの担当者の方、ご丁寧な対応、ありがとうございます!)。


Q: 今年は移行ポートフォリオ最後の年ですが、この配分に財投債は含まれると考えてよいのか。

A: その通り。財投債は単に委託された分であるが、国内債券に位置づけられている。

Q: そうすると、12末のポートフォリオでは、国内債券で許容されている最大配分の75%を0.9%超えているが、それは構わないとの認識なのか。

A: GPIFは12月末発表分ばかりではなく、まだ委託を受けていない現金分などが存在する。それを加味すると75%を超えていないという認識。我々の発表は我々の委託分だけ発表することになっている。

Q: 9月末から12月末まで新規に2兆4,000億円ほど資金が増えている計算になるが、これは財政融資資金への預託金の償還分と考えてよいか。

A: 新規資金(ニューマネー)については、電話等の問い合わせではコメントしないことになっている。憶測を呼ぶためである。年度末に統括を行う「業務概況書」でこの点は公開される。



今回の回答を加味し、9月末と12月末のポートフォリオを見比べてみると、新規資金を単に割り振ってバランスを取っているだけで、株価を維持させるような行動に出ているとは思えません。ちょっと残念といえば、残念。

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