11月からは優待日にご注意

かなり乗り遅れた話題となってしまいましたが、株券電子化に伴い、優待権利日や決算に伴う5日目決済がいよいよ11月下旬からなくなります。東証大証にリリースが出ています。

この結果、何が起こるのかと言えば、今後は優待銘柄の権利日、配当の権利日がいつもより1日後になります。それと同時に逆日歩の日数が1日減ります。

特に注意する必要があるのが前者です。年始からの優待カレンダー・配当カレンダーを使っていて、それに沿って投資している人は1日早く銘柄を売ってしまいそうですね。

また、逆日歩が1日減る事によって、売りと買いの両建てによる優待ゲットが実行しやすくなります。11月末銘柄は逆日歩1日分でOKですね。今まで通りであれば土日がくっついてしまうので4日分払う必要がありました。ずいぶんと違いますね。

イベント投資的に言えば、逆日歩の日数が多い方がいろいろと戦略が取れるのでちょっと残念なのですが、その分優待が取りやすくなりますし、市場参加者にとって分かりやすい方向への修正だと思いますので、まあいいですかね。