外国人投資家が最大級の買い越しだがしかし…

連休前直前(10/5週)の投資部門別売買状況ですが、日経平均株価がぐっと上昇するに合わせるように外国人投資家が現物株を大幅買い越し。東証1部の時価総額比率ならば郵政解散時2005年8月第2週以来で、2002年7月から記録を取り始めてから上位10位以内にも入る数値です。

しかしながら先物も合わせると、買い越し額はその半分程度で、先週の売り額分には届いていません。個人投資家は当然の如く逆張りの売り越し。

この間には野村HDの超大型公募増資があり、外国人投資家扱いのヘッジファンドによる売出価格決定前の空売り(9/28週)と決定前後(10/5週)からの買い戻しによる貢献が随分とあったのかもしれません。

2009年10月第1週( 10月5日~10月9日 )

 TOPIX先物225先物(L+M)株式(3市場)全合計
自己36,156176,886▲ 392,161▲ 179,119
外国人▲ 122,660▲ 94,170499,107282,277
個人94▲ 73,978▲ 45,109▲ 118,994
信託銀行77,96046,865▲ 85,51639,309


久々にいつもの外国人投資家の買い越し割合移動平均のグラフです。ぎりぎりデッドクロスせず粘っています。買い越し割合の下降トレンドもブレイクしてそうな感じもありますが、さて。

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