外国人投資家の間欠泉買い

日経平均株価が9000円台から10000円まで、1週間で10%を超える上昇を記録した先週の投資部門別売買状況ですが、外国人投資家の買い越し額が信じられないくらいに膨れ上がっていて、大沸騰していました。株式だけで6,000億です。

2009年12月第1週( 11月30日~12月4日 )

 TOPIX先物225先物(L+M)株式(3市場)全合計
自己▲ 138,89166,881▲ 25,432▲ 97,442
外国人152,45741,171608,113801,741
個人▲ 830▲ 89,643▲ 495,221▲ 585,695
信託銀行▲ 24,78523,56141,50140,277


外国人投資家の株式の買い越し額について、東証1部の時価総額対比ベースに換算すると、やはり大沸騰した今年の10月第1週すらも上回る歴史的な規模です。

これを受けて立ったのが個人投資家です。こちらも記録的な売り越し額です。信託銀行はわずかながら買い越しです。株価が上昇しながらも買い越しなので、信託銀行の姿勢も買い越しへと変化しつつあるのかも。今後に注目です。

一方で、今週の株価は後半息切れ気味です。10月第1週と同様に、また買いが途切れてしまうのでしょうかね。外国人投資家の買いは定期的に吹きあがる間欠泉のような感じです。