気になる都銀・地銀等の売り

先週の投資部門別売買状況ですが、外国人投資家が買い越しているものの、先物は売り越しで、合計すると小動きの範囲です。

そんな中、気になるのが「都銀・地銀等」の売りです。額自体は小さいのですが、ここ数週間ずっと売りっぱなしです。持ち合いをゆっくり解消しているのでしょうかね…。

 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己38,662▲ 8,126▲ 68,005▲ 37,468
外国人▲ 33,602▲ 9,128100,56657,836
個人9133,552▲ 49,097▲ 15,453
信託銀行▲ 6,971▲ 8,45624,3378,910
投資信託1,485▲ 4,99813,0999,587
事業法人99▲ 5,91014,2888,477
その他法人等0▲ 1,1318,3757,244
生保・損保317902▲ 2,984▲ 1,765
都銀・地銀等49▲ 7,540▲ 24,321▲ 31,812
その他金融機関▲ 181129▲ 9,654▲ 9,705


2010年2月優待逆日歩一覧

今日は2月の優待権利落ち日で、逆日歩の値段が判明する日でした。逆日歩の高率一覧を掲載します。優待額との兼ね合いもありますが、優待タダ取りが「割りに合わなかった」銘柄が並んでいます。月末が土日で3日分ついたこともあり、高い優待になりました。

コード銘柄名市場区分超過株数品貸料(3日分)逆日歩率
8244近鉄百貨店 大証 32,000 18 12.24%
9861吉野家HD東証 4146 5700 5.69%
7611ハイデ日高東証 180100 36 3.54%
3045カワサキ  大証 900 36 2.88%
1349アジア債券東証 13 300 2.82%
8167丸久東証 5200 24 2.45%
8200リンガーハト東証 236900 30 2.31%
7512イオン北海東証 231400 3 1.13%
6659メディアGLJQ 136 300 0.81%
4765モーニングス大証 88 300 0.76%
3230スター・マイ大証 42 600 0.68%
8237松屋東証 581100 4.5 0.60%
6997日本ケミコン東証 2845000 1.65 0.55%


第一生命とMSCI

久々の超大型株、第一生命。日本経済新聞社の予想では15万円近辺がIPO価格になるとの記載がありました。売出株数は710万6,170株ですので、売出による時価総額が1兆円を超えます。

そこで注目されるのは、MSCI の Early Inclusion での採用です。もし採用されるのであれば、発表のタイミングは上場日かその翌日です。

Early inclusions of large IPOs in the MSCI Standard Index Series are announced no earlier than the first day of trading and no later than before the opening of the third day of trading in the market where the company has its primary listing.


本当に採用されるかどうかですが、昔のガイドラインブックには「浮動株時価総額○○ドル以上(MSCI採用基準額の4倍の時価総額だった)」との記載があって分かりやすかったのですが、新しいガイドラインブックにはなさそうですね。私の英語力が正しければ、採用基準額の1.8倍とだけあります。

私の記憶では、採用基準額は日本の場合、1,500億程度(季節ごとに増減する)だった気がします、まずいけると思っています。そうなると、Jパワー以来ですね。

もし仮に Early Inclusion で採用されなかったとしても、5月末の定期入れ替えには入ってくるでしょうから、そうなると、TOPIX買い日
=> FTSE買い日と連発する事になります。

いずれにせよ、楽しみですね。JACKさんにIPO株をどうやったらたくさんもらえるか、聞いておこっと。

ちょっと取り戻したFTSE買い日

本日は、長谷工(1808)マネックスG(8698)のFTSE買い日でした。今年ずっと不調だったのですが、少しだけ取り戻しましたかね。好調・不調ありますが、末長く付き合うことにしましょうかね…。(出典:
Yahoo Japan Corporation.)

長谷工(1808)
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コード銘柄時価総額前日比当日比VWAP比
8698マネックスG 129 2.51% 2.00% 0.86%
1808長谷工コーポレーシヨン 174 3.61% 3.61% 0.98%
(参考)TOPIX先物▲ 0.06% 0.39% 0.33%

S&P500とバークシャー

バークシャー・ハサウェイ (Berkshire Hathaway)といえば、誰もが知っているウォーレン・バフェットが経営している会社です。

この会社は流動性の問題(株式分割をしていなかった)から、S&P500に採用されていなかったのですが、鉄道大手バーリントン(Burlington Northern Santa Fe)を一部株式交換で買収することから、株式分割を行い、流動性に見通しがつきました。

そしてS&P500は、1月26日、バークシャー・ハサウェイを将来採用する見通しと発表し、じわじわ株価が上昇する展開です。

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バークシャー・ハサウェイの時価総額は相当のものでしょうから、S&P500でもいきなり主要な位置を占めるのではないでしょうか(あくまで想像)。そうすると、インデックスファンドは黙って買うしかありません。日経平均採用時のファーストリテイリングや、大証から東証に移ってきてTOPIXに採用された南海鉄道あたりに似ています。

いつ本格採用なるか分からないのですが、ちょっと参戦してみたい気も(笑)。私はS&P500については素人なので、米国市場のカモネギなのかも(笑)。


…早速米国証券のサイトを見てみたら、2/12(金)の終値基準で採用(採用日は2/15になる)されていたのですね。S&P500にも軽く掲載されていました。あああ、残念!

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小動き

先週の投資部門別売買状況ですが、株価の動きと似て、小動きでした。外国人投資家は株式で買い越ししていますが、先物まで含めたら売り越しです。また、信託銀行が2週連続で買い越ししていて、日経平均株価10,000円ちょうどレベルが買い越しラインかな?

2010年2月第2週( 2月8日~2月12日 )

 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己115,27665,876▲ 271,103▲ 89,950
外国人▲ 94,730▲ 98,07099,926▲ 92,874
個人316▲ 9,26780,52671,575
信託銀行▲ 15,17823,41642,99351,231
投資信託▲ 5,6948,86721,80924,982
事業法人04,2654,0258,290
その他法人等▲ 22611,2061,465
生保・損保▲ 1,1481,4864,5724,911
都銀・地銀等1,303649▲ 2,152▲ 200
その他金融機関01962,3812,577


ばんじー

久々にバンジージャンプのチャートを掲載します。ローソンエンターメディア(2416)です。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

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浮動株が僅かな銘柄であり、そのほとんどの売りが出尽くした…。そんな感じでしょうか。私は直前まで買いを入れていたのですが、ビビって解除してしまいました(苦笑)。

急落後のリバウンド狙いは、リーマンショック時の痛手があるので、なかなか行けない所ですが、その経験があるからこそリスクを取る人が少なく、チャンスがきているのかな?

逃げ足早める外国人投資家

先週、2月第1週の投資部門別売買状況ですが、外国人投資家が引き続き逃げモード。個人投資家はいつもの逆張りの買い。そして意外なことに信託銀行が大幅買い越しに転じました。このあたりが買い支え水準なんですかね。

2010年2月第1週( 2月1日~2月5日 )

 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己76,427121,999▲ 237,005▲ 38,579
外国人▲ 132,996▲ 196,508▲ 10,732▲ 340,236
個人▲ 344▲ 10,303148,422137,775
信託銀行27,91438,56182,927149,402
投資信託▲ 1,53720,1878,30326,952
事業法人06,42411,17217,596
その他法人等▲ 129510,22710,522
生保・損保29,9205,160▲ 19,38915,691
都銀・地銀等3576,547▲ 8,332▲ 1,429
その他金融機関407▲ 333245320


日本プライムリアルティのREIT買い日

本日は日本プライムリアルティ(8955)の公募増資に伴うREIT買い日でした。結果を見てみましょう。一瞬盛り上がりを見せたものの、14:45分きっかりで失速。TOPIX買い日同様、苦戦が続いています…。(出典:
Yahoo Japan Corporation.)

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コード銘柄時価総額前日比当日比VWAP比
8955日本プライムリアルティ 153▲ 1.44% 0.71%▲ 0.41%


ブリヂストンとトヨタ自動車のリコール時の値動き比較

もういろいろな所で、ブリヂストン(5108)トヨタ自動車(7203)のリコール時の値動き比較が掲載されていますが、一応、自分でもやらないと気が済まない性分なので、やってみました(笑)。

ブリヂストンは2000年8月9日、トヨタ自動車は2010年1月21日の終値をベースとして、TOPIXで差分調整しています。

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事故に売りなし… とはいいますが、株価が復活するまではちょっと時間がかかるかも。

当時、ブリヂストン社の対応について参考となるサイトがありましたので掲載します。「失敗百選 ~ファイアストン社製タイヤのリコール~」。