2010年4月末の逆日歩一覧

少々遅くなりましたが、4月末の優待銘柄を含む逆日歩一覧です。後に連休が続くため、6日間の支払いという激烈な日でした。逆日歩1%以上の銘柄を掲載します。

コード銘柄名市場株価超過株数品貸料
1327EASY商品東証 4110 17 600 14.60%
1766東建コーポ東証 2874 235720 240 8.35%
4835IndexHJQ 11300 27512 900 7.96%
25935伊藤園優先株東証 1031 73000 72 6.98%
1349アジア債券東証 11320 3 600 5.30%
3329東和フードJQ 1899 39400 96 5.06%
1679NYダウ東証 10080 3800 180 1.79%
2910ロックフィル東証 1372 290300 24 1.75%
1329iS225東証 11290 2880 150 1.33%
2910ロック・フィ大証 1371 500 17.4 1.27%


作って驚いたのが、異様にETF銘柄が多い事です。相場感に従って、お手軽に売りも買いもポジションと取れる所がETFのメリットなのですが、こんな逆日歩をつけられると、売りポジションは実質上取れないです。

特にEASY商品(1327)。わざとじゃないかと思える連休前を狙いうち。いつもは5円で済んでいたのに、この日だけ100円でした。しかも前日より超過数数は少ないにも関わらず。

貸株入札はきっと管理会社の1社だけでしょうから(推測)、好き勝手にやっている気が。売りは入れさせない作戦でしょうか? 今の5円の逆日歩がづっと続くようなら、1年で1000円超えで 25%程の利益がでます。

全部で大した金額にはなっていませんが、東証も貸借銘柄に指定した責任もあるでしょうし、市場の健全化の観点からも、こういった事態を起こす銘柄に注意した方がいいのでは?
注意し過ぎると、上場してくれないジレンマがあるのかも知れませんが。

そしてもうひとつ驚いたのが、伊藤園優先株(25935)の逆日歩。わずか730単位の売り越しにMAXの逆日歩がつきました。本家の伊藤園はその1/100以下の逆日歩で済んでいます。去年は逆で、本家の伊藤園の方が多くついていました。

ETFにせよ、優先株にせよ、機関投資家があまり持っていなそうなものは、逆日歩で好き勝手にやられてしまう可能性にご注意を。