逃げ腰の外国人投資家

日経平均株価が1万円割れとなり、「ユーロ売りの少女」というパロディまで出回る程のユーロに揺れた5月第3週の投資部門別売買状況ですが、やっぱり外国人投資家が逃げ腰。個人投資家はチャンスとばかりの逆張りの買い。

2010年5月第3週( 5月17日~5月21日 )

 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己120,10898,301▲ 255,178▲ 36,769
外国人▲ 125,222▲ 161,328▲ 302,466▲ 589,016
個人12343,321265,931309,375
信託銀行13,8238,717149,539172,079
投資信託▲ 15,042▲ 12,87856,34228,422
事業法人24,88113,37318,256
その他法人等03,81817,94621,764
生保・損保11,4063,8798,69323,978
都銀・地銀等▲ 4,984▲ 16,8608,640▲ 13,204
その他金融機関▲ 1391,17415,02616,061


久々に外国時投資家の買い越し割合をグラフにしたものを掲載します。4月の3週、4週と、既にデッドクロスしていたんですね…。はは(汗)。

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因みに先週、事業法人の売り越し額が大きいとお話しましたが、Satoさのタレこみにより、それは「富士電機がファナック株を売却した分では」との情報をゲット(ありがとうございます!)。売買額が1200億円程度と似通っており、確かにありえそうです。

取引日 価格 売買高 売買代金
2010年5月10日 9,221.40 9,899,000 91,282,638,600
2010年5月10日 9,417.60 2,573,200 24,233,368,320
2010年5月10日 9,417.60 626,800 5,902,951,680
合計121,418,958,600


ところでこの買い手は一体誰でしょう? もし外国人投資家だったなら、その分プラスになっているので、実際の売り越し額はもっとあったことになりますね…。以下、該当週の投資部門別売買状況を再掲します。

2010年5月第2週( 5月10日~5月14日 )
 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己▲ 5,610▲ 65,862▲ 46,371▲ 117,843
外国人▲ 64,10441,575▲ 83,580▲ 106,109
個人12115,097156,465171,683
信託銀行68,7832,62623,38494,793
投資信託▲ 6,6833,67425,17722,168
事業法人0▲ 1,749▲ 93,014▲ 94,763
その他法人等0▲ 605▲ 1,532▲ 2,137
生保・損保3,852▲ 8,3884,650114
都銀・地銀等3,61625,9221,44030,978
その他金融機関189▲ 3255,4685,332