信託銀行が突出した買い出動

日経平均株価が9700円台から9200円台まで売られた先週の投資部門別売買状況ですが、信託銀行が突出した買い出動。大きな週足陰線を描くとやってきますね。最後の買い支え主体の本領発揮です。

 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己101,86585,496▲ 281,597▲ 94,237
外国人▲ 102,1011,734▲ 48,230▲ 148,598
個人▲ 87▲ 4,53575,25370,632
信託銀行▲ 23,750▲ 25,161186,381137,470
投資信託4,721▲ 8,17222,85419,403
事業法人0▲ 5,24510,4005,155
その他法人等0▲ 1,40124,04322,642
生保・損保17,121▲ 13,9062973,512
都銀・地銀等4,836▲ 23,375419▲ 18,120
その他金融機関▲ 2,725▲ 3144,6381,600


この信託銀行の主要主体と思われるGPIFについて、昨年度の運用結果がから公開されています。昨年度は9兆1850億円のプラス(24Page)と、一昨年の下落分 9兆3,481億をほぼ取り返しました(損した時には大きなニュースになるけれど、得した時にはなぜかニュースにならない)。

投資割合として、国内株式は目標値の11%と、ほぼピタリ(21Page)です。下がったら買う、上がったら売る。そうなるんでしょうね。