買い支える信託銀行

日経平均株価は前週比で僅かながら下落した先週(8/16週)の投資部門別売買状況ですが、信託銀行が大きく買い支え。海外投資家と個人投資家は売り越し。最近の株価の粘りを見ていると、やっぱり信託銀行が買っているのかなぁ…。

2010年8月第3週( 8月16日~8月20日 )

 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己▲ 26,1437,452▲ 2,305▲ 20,996
海外投資家3,734▲ 28,285▲ 55,564▲ 80,114
個人2316,385▲ 36,958▲ 20,551
信託銀行17,917▲ 9,51486,85295,255
投資信託1,002▲ 4,643▲ 2,641▲ 6,282
事業法人01,7066,2837,989
その他法人等02474,3224,570
生保・損保2,364▲ 1,019▲ 8,762▲ 7,417
都銀・地銀等▲ 62210,09611,40820,882
その他金融機関8281,1117182,657


個人(現物/信用別)売り買い合計
個人現物▲ 329,368 301,107▲ 28,261
個人信用▲ 510,795502,098▲ 8,697


Comments

  1. 通りすがりの者1 says:

    斉藤メソッドを調べていて、このブログに来た者です。私の意見(あくまでも意見ですが)システムトレードで一番重要なことは勝率では無いと思います。含み益何%で売りの条件であれ「期限切れ」の期間を限りなく延長すれば、どんな条件で買ったとしても(ランダムに買ったとしても)勝率は90%を超えます。極端な話、期限切れ無しにすれば、限りなく勝率100%に近づきます。これは実際に過去のデーターを使ってシュミレーションすれば直ぐに分かることです。
    優れたシステムの条件は
    ①一日平均利益率が高い。
    ②買いシグナルの発生頻度が高い。
    ③精神衛生上、勝率は高い方が良い。
    ④精神衛生上、ホールド期間中の最大DD(%)は低い方が良い
    の以上です。

  2. 通りすがりの者2 says:

    一番重要な一日平均利益率について説明します。
    あるシステムのシュミレーションの結果、一回の投資額を100万円として、トレード1回の平均損益が+10万円、1トレード平均期間が10日なら、1日平均利益は1万円です。これは100万円に対して1%です。ですからこのシステムの一日平均利益率は1%です。1トレード平均期間が20日なら0.5%、100日なら0.1%、200日なら0.05%(単位は%/日)となります。
    期限切れを限りなく延長すれば、勝率は100%に限りなく近づきますが、一日平均利益率はどんどん低下して行きます。つまり勝率は高くても投資効率が悪いシステムになります。さらに買いシグナルの発生頻度が低ければ、実際にトレードできる回数が低いので、投資効率はさらに低くなります。暴落時に集中的に発生する買いシグナルでは、億万長者で無い限り、すべての買いシグナル銘柄を買うことは不可能です。ですから投資効率は更に低下します。
    バックテストはどんなに現実に近い条件を繰り込んでも、見逃し要因が必ずあると思います。
    斉藤メソッドは投資可能金額が小さい個人投資家にとって、最悪の場合「1月以上もポジションを抱え、その間10%以上の大きなドローダウンに脅えながら、結局期限切れで売ったら30%の損失確定」ということが有り得ます。ローリスク・ハイリターンの投資システムなどそんなに簡単に発見できないと思います。

  3. こんにちは 通りすがりの者 さん。
    貴重なご意見、ありがとうございます。
    おっしゃっていることは理解できます。
    この件に関しては、掲示板でも活発に議論されています。よろしければご参加くださいませ。
    http://www5.rocketbbs.com/751/dantotsu.html
    過去ログにいくつかあります。
    また「投資可能金額が小さい個人投資家」はどうすべきか? のひとつの回答として、9/24日の記事「ナイフがたくさん落ちてくる時がチャンス!」
    http://yuunagi.enjyuku-blog.com/archives/2006_09_post_2.html
    をご覧頂けたらと思います。
    確かに、そう簡単にはいきませんよね。