帰宅難民

深夜12:30を過ぎてから、意を決して職場から帰宅することに。タクシーはホテル前であっさりと捕まったものの、道路は大渋滞。横浜向けて都心を抜けるまで3時間以上かかりました。高速に乗った瞬間からガラガラ。

高速に乗る前に、渋谷駅を通過した時には深夜の3時を過ぎていて、駅の混雑はもうなく、動いている電車(東急)も混んではいないようでした。

私が勤務している職場はすごく恵まれていて、緊急用のパンやビスケット、飲料水、更には毛布まで備蓄していて、自由に使える環境にありました。ありがたや。職場でそのまま泊まった方がいいかなとは思ったのですが、家族がいるし余震も続いているので早く帰るに越した事はありません。

地震直後に困ったのが家族と全く連絡が取れなかった事。ケータイではネットに接続できず、メールも使えず、通話も使えず。東京からの発信は規制されてしまっていましたが、着信の方は多少ゆるいらしくて、横浜から電話を受けてようやく話ができました。無事を確認できて安堵。

ふと思ったのですが、外にいてケータイで売買をする場合、こんな時は無力ですね。後場にどうしても発注しなければならない売買を大量に抱えていた時だったら…
と少々ビビりました。

改めて、雨露しのげて食糧がある環境にいる事が、いかに恵まれていて、そして幸せなことなのかを感じます。電気、ガス、水道といったライフラインを守っている方々、どうもありがとう!
お陰さまで快適な暮らしができています。

私ができることは、今そういった環境のない方々へ少しでも早く元に近づけることができるように、手を差し伸べることかなと思っています。