持つ恐怖と持たざる恐怖

オリンパスの乱高下は凄まじいものがありますね。オリンパスは日経225採用銘柄ですし、それなりに時価総額もあるので、もしファンドがオリンパスを安値で売ってしまい今手元にない場合は、インデックスと乖離が生じ、ファンドの成績が見劣りしてしまいます。このままガンガン値上がりしたらその乖離は開く一方です。

ファンドとしてコンプライアンス的に難がある銘柄は売るルールになっていると強弁しても、買う時にみんな見るのは対インデックス比。 かといって、いつまでも売らずにJALみたいなことになってしまったら「なんで早く売らなかったんだ」と出資者から文句がきていたでしょう。

持つ恐怖と持たざる恐怖。連続ストップ高で株式を満足に買えない今の状況では、手放してしまったファンドはちょっと焦るかも。