それ金融庁に聞いてみよー!

 「それ○○に聞いてみよー」シリーズも、とうとう金融庁にチャレンジ(笑)。

ヒャライムさんから「公募増資に関連する空売り規制の施行等について」に関して、公募価格決定前に両建てしておき、価格決定後に買いを外して、受け渡し日以降に売りと公募株を決済するような行為はOKなのか? との旨のご質問がありましたので、金融庁に問い合わせしてみました。

金融庁への質問内容は「金商法施行令第26条の6第1で定める"借り入れの決済"について、公表されてから価格決定までの間に両建て(売りと買いを同数持つ)し、価格決定後までそのまま保持したものは、該当しないと解釈していいか?」です。

回答は「個別案件についてお答えできない」「弁護士さんにお問い合わせ下さい」とのことでした。残念。

この時に補助的にお話があったのは「条文の目的に合致しているかどうかを総合的に判断する」「相場操縦に抵触する場合もありえることを留意する必要がある」といったことでした。

価格決定前に売り叩きをするわけではないので、大丈夫なんじゃないかと私は勝手に思っていますが、明確な回答はもらえませんでした。

実際私の質問を受けたのは窓口担当者のお姉さまで、バックヤードにいる方に問い合わせて回答するというものでした。長い時間、質問に一所懸命対応して頂きどうもありがとうございます。ここに感謝申し上げます。