年金資産取り崩しで、日本株も取り崩し

8月第5週の投資部門別売買状況です。日経平均が高値から、じわじわと値下がりを続けた週でした。

相場の動き通りに、海外投資家が売り越し、個人投資家が逆張りの買い。株価が高値水準にあったことから信託銀行が売り越し。

長年、日本株を買い続けていたGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、とうとう日本株の売り手側になったようです。年金支払いのため資産取り崩し始めています。

高値圏ではGPIFから売りがでるかもしれませんね。その分、急落時には日銀が受け皿になっています。GPIF ⇒ 日銀 へと、市場を通じた玉の移動…。

2012年8月第5週( 8月27日~8月31日 )

 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己28,209▲ 3,6201,91826,506
海外投資家▲ 426▲ 25,021▲ 58,062▲ 83,509
個人1,21228,20562,17791,594
信託銀行▲ 15,2256,884▲ 37,458▲ 45,799
投資信託▲ 2,886▲ 4,660▲ 3,794▲ 11,341
事業法人1▲ 1,15322,46921,317
その他法人等▲ 66▲ 4,3979,3814,918
生保・損保▲ 15,184▲ 3,10012,316▲ 5,968
都銀・地銀等4,669▲ 4,319▲ 11,744▲ 11,393
その他金融機関▲ 6462,5373,7805,671


 売り買い合計
個人現物▲ 323,232  346,899 23,667
個人信用▲ 489,830 528,340 38,510


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