バンガード MSCI から FTSE へ引っ越し

MSCIはコストが高すぎるとのことで、バンガードのファンドのベンチマークをMSCIからFTSEへ移動するようです。

バンガードのプレスリリースでは
・6つの国際インデックスをFTSEに移行する(1700億ドル≒13.6兆円)。
・数か月にわたって移行が行われる
とのこと(ロイターの報道では、来年1月かららしい)。

具体的にどのファンドが移行するのかはバンガードのサイトにありました。

 この中で日本株に影響ありそうなのが、
・Pacific Stock Index (39億ドル≒3120億円)
・Total International Stock Index (716億ドル≒5.7兆円)
・Developed Markets Index (113億ドル≒9040億円)
・Tax-Managed International (106億ドル≒ 8480億円)

さらにどれくらい買っているのか…ですけれど、日本株で一番組み入れ割合の高いトヨタの株数を全部足すと、合計20,730,094株でした。約622億円分。出来高約3日分です。

この規模を手がかりにして、現ファンドにはなく、移行するFTSEにある銘柄で、流動性がなさそうなものを探すと面白いかもしれません。

ただ、長期間での移行ですし、そんな都合のいい銘柄は見つからず、単なる骨折り損かも知れませんけれど…。

まあ、今後のFTSE新規採用の場合は、今までよりもインパクトが多めに出るでしょうから、それに期待!?。

バンガードの他にも「わたしも費用が高いので移動する」というファンドがたくさん出てくると、MSCIよりも盛り上がるインデックス買い日になるかも。