マッカラム・ルール

 先物夜間取引の値は大証終値から+270円高。とっても強いです。アメリカ雇用統計の発表で一瞬マイナスになったのが信じられないくらいです。

 これが「始まり」なんでしょうね。

本日のマーケット・アナライズ(BS12)にて、岡崎さんが「マッカラム・ルール」のお話をしていました。QEの規模から名目GDPの上昇率をおおよそ計測できるという計算式です。日本語はこちらにありました。

正直、難しすぎて全く分かりません(苦笑)。日銀のマネタリーベースの増加率からして、名目GDPが3%程度上がるらしい。

日銀側はこの数式を知っていて今回の発表になったのではないかと。そして海外投資家はアメリカのQEがこの原理で成功しているのを知っていて、一斉に買いに走ったのではないかと。


(追記)番組の内容がfacebookに掲載されました。一見の価値ありです! こちらでご確認あれ!


 さすが岡崎さんだなぁ。他の人と全然違う所に視点があります。

これにより今まで日本市場を無視してきた海外投資家、そして静観を決めていた国内個人投資家。そういった人たちが次々と参加してくる可能性が高いです。

・「2005年の郵政解散時をしのぐ注文が押し寄せた」とある外資系証券幹部(日経新聞 4/6朝刊)
ネット証券 問い合わせ相次ぐ

相場参加者の顔ぶれとマインドが過去と全く変わってくるので、これからどんなことが起きても不思議じゃないです。

日本株式相場のレジームチェンジ。徐々に環境が切り替わるのではなく、恐竜を滅ぼした隕石衝突のように一気に切り替わる。これからはそれに順応する力が試される気がします。