リーマン時とは違う理由でのレバ縮小

ある方のツイッターの投稿から、なぜこんなに株式が売られるのか?のヒントを得た気がします。実際そうなのかは分からないけれど、自分ではそれなりに納得がいく理由でした。

それは、国債の利回りがほぼゼロになったため、利回り範囲内で株式などのリスクを取っていた分を縮小せざるを得ないということです。

投資銀行などは国債を運用していて、1日当たりの利子額を計算しています。その利子額に相当する部分はリスクなしで得られる金額です。この金額の損失に最低限収まるリスクの範囲内で、レバレッジをかけ、株式や先物を運用していたりしています(多分)。

最近はこの国債の利子にあたる部分がどんどんゼロに近くなってきており、そうすると取れるリスクも小さくなり、レバレッジを縮小せざるを得ず、今までよりも株式や先物の運用の範囲が小さくなります。

リーマンショックの時には、レバレッジ運用にお金を貸す人がいなくなってレバレッジがどんどん縮小していきました。

今は、お金はあるのだけれど、リスクが取れる分のお金が少なくなって、レバレッジがどんどん縮小している…のではないでしょうか。

マイナス金利が広まれば広まるほど、リスク資金は撤退することになります。

れが株式相場に悪い循環をもたらしている気が。

この推理、当たってるかなぁ??

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