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2008年07月27日(日) 11:53

終りの始まり

 「株式投資をしていて良かった」と思える事はたくさんあるのですが、その中でも、すごく良かったと思えるのが、多種多彩の方々とお逢いできた事です。

 ついこの間の飲み会でも、不動産流動化事業の仲介に携わっている方々とお逢いする事ができました。今まで知らなかった業界でのお話は、不思議の国のアリスの世界に入り込んだ気分で、とても楽しかったです。

 お話で少々驚いたのが「今ヒマなんです」とおっしゃっていたことでした。売り手はたくさんいるのだけれど、買い手が全く現れない状態で、今は売買が成立しないとのこと。お金を持っている所は、手ぐすね引いて、投げ売りや民事再生するのを待っている状態なのだそうです。

 そして、いまのバタバタ倒れている状況は「終りの始まり」と表現していました。これから本格化すると予想しているようです。今ようやく第4コーナーを回ったあたりといった所でしょうか。

 季刊雑誌の金融ビジネス 2008年 08月号にも、深層海流のページに「なお神経戦が続くアーバンコーポをめぐる暑い夏」と、アーバンコーポの資金繰りに関する2Page程度の記事が掲載されていました。本当に厳しいんだなぁという感じが伝わってきます。

 この雑誌は規模の大きい書店でないと扱っていないため、私は買いに行くのが面倒で年間購読しています。いろいろと背景を知る事ができて面白いのですが、全体的に記事レベルが高く、半分くらいしか満足に読めていません(笑)。

 不動産つながりの話題として、最近、面白いニュースサイトだなと思えるのが「Net-IB 九州企業特報」です。基本は九州企業関連のニュースサイトなのですが、それに限りません。全国の不動産関連の話題がたくさん掲載されいています。中でも特別取材のページは秀逸です。スルガコーポレーション・ショックレイコフショックの話題は是非ご覧あれ!

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2008年07月22日(火) 00:13

社債利回りから見る危険度

 掲示板にてずいぶん前にeijiさんからご紹介があり、龍さんからも詳しい情報を頂きました「社債利回り」について、 日本証券業協会から売買参考統計値として情報が公開されています。情報ありがとうございます!

 気配値での平均値的な情報ですので、どこまで正確で、どこまで信じていいのかわかりませんが、アーバンコーポレイション(8868)の2009年12月に償還を迎える社債は、利回り 35.88% と、かなり悲観的な値を示しています。パシフィックホールディングス(8902)も7/14ダウンロード分で 30% を超えていますし、NIS(8571)も結構大変な値です。日本エスコン(8892)も最近赤丸急上昇中です。

  上場廃止が決まったスルガコーポレーション(1880)ゼファー(8882)は、直前で利回りが80%を超えていましたので、このあたりからが超危険水域のサインとなっているのかも知れません。

 アーバンコーポレイションはまだ空売り可能な事から、3つのシナリオに沿ったハイリスク・ハイリターン戦略が考えられます。
  1. なんだかんだ言っても必ず復活する => 株買い
  2. もう回復余地がない ⇒ 株空売り
  3. 株価はどうなるか分からないけれど、今後も生き残る ⇒ 社債買い
    (どうやったら買えるのだろうか...)
 しかし、こんな事になるとは1年前には想像もしていませんでした。

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2008年07月05日(土) 03:56

nikkei BPnet

 私が普段よく見ているサイトとして、nikkei BPnet があります。世の中で話題となっていること、なりそうなことについて一通り取り上げているので参考にしています。その中でも特に SAFETY JAPAN に掲載されている小山昇氏、大前研一氏のコラムは必ず読んでいます。

 最近面白いと思ったのは、小山昇氏「銀行は「国民」の恩を忘れたか」、大前研一氏「米国の行く手に第2、第3の金融危機」です。どちらも「銀行の貸し渋り」を問題視しています。

 日本の貸し渋りについては、いまこそ新銀行東京の出番だと思うのですが、過去の経緯からしてそうは簡単にいかないのでしょうね。

 株価はこの現状を織り込んでいるのでしょうかね。経済の先行きを当てることと、株価の行方を当てることはイコールではない所が、投資の難しさと同時に面白さでもあるのですけれど。

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2008年07月01日(火) 23:15

日経平均株価 続落日数記録

 もう既に私が調べられる年代の範囲にはないので(と言い訳をして)、お世話になっている日本証券新聞から頂いた、日経平均株価の続落日数記録データを掲載します。9日続落は6位タイ記録で、今回も合わせて過去8回あります。

(1)15日連続 1954年4月28日→5月18日
(2)13日連続 1949年11月14日→11月29日
(3)12日連続 1953年5月21日→6月3日
(4)10日連続 1956年8月7日→8月17日
(4)10日連続 1965年2月19日→3月2日
(6)9日連続 2008年6月19日→7月1日

 小幅マイナスの日が多いので、それほど下落したというイメージはないと思いますが、10日連続まで行けば1965年以来ですか。ものすごく珍しい記録ですね。明日は近代まれに見る記録に並ぶのか...?
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2008年05月15日(木) 02:26

阪神大震災時の日経平均株価

 中国・四川大地震の影響をものともせずに上昇した上海総合指数ですが、阪神大震災時の日経平均株価はどう動いたのか、確認してみましょう。

20080514_01.jpg

 地震直後はそれ程下落しなかったものの、週明けに一気に1,000円超の下落が発生しました。そこから株価はいったん上昇はするも再度下落。

  シンガポール市場にて日経平均先物で勝負していたベアリングス銀行のニック・リーソンの賭けは裏目に出てしまい、2月24日に辞表を提出して逃亡。そしてベアリングス銀行はその損失を埋めきれずに崩壊しました。

 さて、あす以降、上海総合指数はどう動きますかね?

参考:
日本証券新聞
Wikipedia: ニック・リーソン

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2008年03月26日(水) 21:46

行政処分で品貸料は高くなった?

 昨年12月、金融庁が日証金に対して品貸料の引き上げ調整をやめるよう、行政処分が行われました。このリリースを額面通りに受け取れば、今年の3月の品貸料は安くなったはずなのですが、どうなのでしょうか。まずは今年の上位銘柄を見てみましょう。株価に対して2.5%を超えている銘柄群です。

コード 銘柄名 市場区分 品貸料(円) 株価比率
1889 佐伯建設工業 東証 20 31.25%
2211 不二家 東証 24 15.29%
9304 澁澤倉庫 東証 80 11.11%
9174 ワンダーT 東証 12 9.23%
7840 フラベドHD 東証 12 8.51%
6335 東京機械製作 東証 24 7.82%
4623 アサヒペン  大証 12 7.74%
9713 ロイヤルホテ 大証 24 7.57%
7616 コロワイド 東証 32 5.80%
8173 上新電機   大証 48 5.73%
9885 テン・アロー 大証 32 5.26%
9046 神戸電鉄   大証 24 5.25%
1972 三晃金属工業 大証 12 5.13%
7909 シーアイ化成 東証 12 5.08%
8372 泉州銀行   大証 12 4.94%
7245 大同メタル 東証 32 4.64%
8030 中央魚類 東証 12 4.46%
2538 ジャパンフー 大証 4 4.44%
6901 澤藤電機 東証 12 4.15%
2206 江崎グリコ 東証 48 3.66%
9033 広島電鉄 東証 12 3.59%
8860 フジ住宅   大証 12 3.59%
9912 ダイワボ情報 東証 64 3.56%
9936 王将フードサ 大証 48 3.27%
2378 ルネサンス 東証 16 3.09%
7508 GセブンHD 東証 16 2.97%
9959 アシード 東証 16 2.85%
7523 アールビバン JQ 16 2.82%
9202 ANA 東証 12 2.71%
9202 全日本空輸  大証 12 2.70%
8882 ゼファー 東証 1600 2.55%
8367 南都銀行   大証 12 2.52%
6823 リオン 東証 16 2.50%

 トップは意外や意外? の佐伯建設(1839)。30%を超えています。これは皆様、市場からの退場を予測しているのでしょうか?

 次に去年の分です。やはり2.5%を超えた銘柄です。あれ、全然銘柄が少ない...。

コード 銘柄名 市場区分 品貸料(円) 株価比率
2355 C4テクノ 東証 12000 30.26%
9713 ロイヤルホテ 大証 24 6.76%
9174 ワンダーT 東証 12 6.45%
6310 井関農機   大証 12 4.04%
9919 関西スーパー 大証 32 3.89%
9936 王将フードサ 大証 64 3.57%
6901 澤藤電機 東証 12 3.31%
2811 カゴメ 東証 64 3.23%
7412 アトム 東証 16 3.13%
9033 広島電鉄 東証 12 3.05%
7616 コロワイド 東証 16 2.57%

 株価比率は株価によって影響されるため単純には比較はできないのですが、品貸料は高くなってしまったような感じです。

 実は株価不足の時の配慮のため、日証金は普段高めに品貸料を保持していて参加者を確保し、それが潤滑油的になって、今までは3月は安かったという理屈も。今後は逆に品貸料狙いも楽しくなるのかも。


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2008年03月20日(木) 23:53

レイコフ

 さっき、たまたま探し物をするため、東証の適時開示情報閲覧サービスを見ていたのですが、ホテル優待(2月、8月)で結構有名なレイコフ(8941)が、23:30に民事再生手続開始のリリースを出していました。

 私の手元にはまだ優待券があるのですが、まだ使えるんですかねぇ...と、呑気な事を言っている場合ではないですね。一度使おうと予約の電話をした時に、たらい回しにされそうだったので諦めた経緯がありました。また、サイトで予約しようとしたら、3月末までしか予約が入れられず、変だなとは思ったのです。

 優待内容とお得度だけで株式を保有するのは危険だということを再認識しました。
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2008年03月19日(水) 01:10

ロボ売り?

 とっても印象に残った昨日(3/17日)のスルガコーポレーション(1880)の一日チャートです。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

20080318_01.gif

 14:15分頃にそれは突然始まりました。私はたまたま板状況を見ていたのですが、売り板を全く見せずに、次から次へと買い板を飲み込んでいきました。

 一瞬誤発注かと思ったのですが、適度な間隔を空けながら買い板が消えていったので、これは大口の株主から依頼されたものをロボットで一気に売りに出たんだろうと想像しました。人間ではあんなスピードでは発注できまい。

 しかし、PERは1倍近辺、PBRは0.2倍近辺。整理ポストや監理ポストに割り当てられているわけでもない。優待は全国百貨店共通商品券5,000円、配当は10%超え。それでも売られる。株価は退場かそれに近い形を予測しているようですね...。

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2008年03月18日(火) 00:40

LTCM救済時の1998年とのむりくり比較

 昨年の夏、同じ信用収縮のパターンとして「サブプライムショック時」と「LTCM救済時」とのグラフを比較してみましたが、ドル円相場で言えば、今の「ベアースターンズ救済時」と比較した方がいいのではないかと思い、グラフを作成してみました。

 山の形が似ていると思われる所に合わせてみましたが、まあ似ていないですね(笑)。FRBの利下げタイミングの違いも考慮に入れていない、むりくりの比較です。でも心の安定剤として少しは利用できるのではないかと。

20080317_01.jpg

 形的に言えば、もう少し円高が進んだあたりで安定しそうな雰囲気です。グラフ中の80%レベルは、今のドル円相場で91円ちょっとです。

 同時期の日経平均についても比較してみました。今回の方が激しく下落しています。それでもまだ止まらないのかい? と突っ込みを入れたくなります。

20080317_02.jpg

 何度も言いますが、むりくり比較ですので、あくまで参考までに。

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2008年03月16日(日) 13:35

プチ通貨危機!?

 今週土曜日に放映されました「マーケットウィナーズ」にて、フィスコの岡崎さんがまたちょっと気になる事を「ボソッ」と言ってました。

 それは「ドルの独歩安と思われているけれど、南アフリカと韓国の通貨はドルに対して更に安くなっている。原因を調査中だけれど、通貨危機になっては困る」といった旨の発言です。岡崎さんはいろんな指標をみていますね。(出典: Yahoo! Inc.)

USD/KRW
20080316_01.jpg

USD/ZDR
20080316_02.jpg

 この発言を聞いて思った事は、「サブプライム危機」&「米国の景気後退」⇒「ヘッジファンドの破綻状態!?」&「高成長国の伸び悩み」 ⇒ 「ヘッジファンド撤退による円キャリー巻き戻し円高」&「高成長国の通貨危機(通貨空売りと資本の逃避)」といったシナリオが走り始めているのではないかと。

 アジア通過危機の時には、「アジア諸国の成長伸び悩み」⇒「アジア通貨危機(通貨空売りと資本の逃避)」 ⇒ 「LTCM破綻」 ⇒ 「ヘッジファンド撤退による円キャリー巻き戻し円高」といった順番がごく短期間に発生したように記憶しています。

 その当時とは通貨システムも違っていますし、発生順番も違っていますが、成長国の伸び悩み(まだ兆しレベルですが)とヘッジファンドの危機は、過去に見た風景を「プチ的に」再度発生させかねないのではないかと。

 とはいえ、対ドルで通貨下げている韓国について、株式市場のKOSPI指数はそれほど下げていません。通貨安はサムスンなどの輸出製造業は嬉しいためなのででしょうか。一方で日本の製造業は更に苦しくなる!?

 まあ、私の妄想レベルが単に行き過ぎているのかも知れませんね。いつものことですが(笑)。

 韓国の通貨安を調べていたら面白いサイトを発見しました。湖北庵通信(旧 浦安タウンの経済学)。ぜひご覧あれ! 韓国の状況を詳しく記載しています。

 貿易赤字がものすごい勢いになっているのもここで知りました。ついでに見つけたのは、ウォン安が韓国経済に及ぼす影響。こんな情報をすぐに日本語で読めるなんて、 ネットの力はすごいですね。

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2008年03月02日(日) 00:21

円高になると日本の新興株式市場が上昇する?

 フィスコの岡崎さんは、私が毎週チェックしている番組「マーケットウィナーズ」にて、他の人とは違った視点、指標を持ち込んで解説する方で、この方の発言は聞き洩らさないようにしています。

 昨年「サブプライム」という言葉を取り上げたのも「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」と同時か、それよりも早いくらいだったように記憶しています。

 そんな岡崎さんが「相場ローテーションを読んでお金を増やそう―次の株高はいつ始まる?」という本をつい最近出版しました。

 過去の経験と実際の指標から相場ローテーションを解説した説得力のある本です。でも内容をちゃんと把握するには少々根気が必要な部類です。

 その本の第4章に「年後半に日本株の出番が来る」と、今後の相場についての予想が記載されているのですが、その内容が私にとって衝撃的でした。その内容とは:

「米国の株価は、やはり高値から20%以上の下落が起こり、株式市場が壊滅的な状態に陥ることで世界のインフレ懸念が後退し、新たな時代がまた始まるとみているのです。」

 もうちょっと段階的に説明すると:
  • 米国の住宅不況はまだ解決されていない
  • 住宅不況によって米国は景気後退に入る
  • 景気後退懸念によって原油や金の価格はピークアウトする (マジ!?)
  • これによってインフレ懸念がようやく払拭される
 この根拠としては「米国REIT指数が高値から15%以上下落すると、その時点から1年以内に米国株は高値から20%以上の下落となる」という過去の法則から導き出されています

 もう既に米国REIT指数(ティッカー DJR)は15%以上の下落を記録しています。瞬間風速的にダウも高値から20%程度下落しましたが、そこで終了はしないのでしょうかね...。

 更に通貨の予想として
  • 2008年は一貫して円高になる
  • 最初はユーロと円がドルに対して高くなるが、年後半から円の独歩高の可能性もある
  • 円高トレンドが続くと通貨高国への投資妙味から、外国人投資家の資金が流入し、日本の新興株式市場が上昇する
 いやはやすごいです。過去の相場サイクルに基づく予想なので、おいそれ無視する事はできません。円高予想はまさしくそのまま行きそうですね。

 実際に過去にそういった経緯があったのか、いくつか調べてみようかと思います。

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2008年02月23日(土) 14:10

SPECIAL THANKS

 昨日は個人投資家と外資系証券会社&国内自己勘定トレーダの方々との初めての情報交換会でした。現場で外部からの注文をさばいて執行する方、数億-数百億の資金を成果主義で運用している方のお話は迫力がありました。

 その場で出た印象的な話題をいくつかご紹介します。私がそう理解した&間接的にお聞きいたものも含んでいますので間違っているものもあるかもしれません。カッコ内は私の感想です。

--
外部からの注文についてショートが多い。新興市場についても外部からの注文がそれなりに入ってくる。

外部からの注文によって売買の傾向はつかめるが、その情報を利用して儲けられるかは別問題。見えているのは一部で、全体が見えているわけではない。

ヘッジファンドは成績が良い悪いに関わらず解約が増えている。資金繰りによって投資者が資金を回収せざるを得ないためではないか。
(米国も確定申告のシーズンです。納税不足分は年明けに住宅担保で生み出せばいいという人が困った?)

イベント投資は5年前まではすごく儲ける事ができたのだけれど、最近はそんなことはない。(それでも自己勘定でイベント投資を行っている方がいらっしゃることに驚きました)

最近ではもっとも成功している投資は、売られ過ぎ買われ過ぎが平均移動線に戻ろうとする動きを利用したもの。完全逆張り。(この投資方法をリバージョン?と言うらしい。彼のチームはン年間、月間負けなしだそうです)

アメリカはいつクラッシュしてもおかしくない。 日本はもっと下げる余裕があるから、本格的な買いができない。

ユーロは危ないところまできている。ユーロだけが無傷というわけにはいかないだろうし、注意が必要。

--

 個人投資家よりも、外資系証券会社&国内自己勘定トレーダの方々の方がはるかに経験豊かで相場を肌で感じているのは確実なのですが、それでも情報交換会にお越し頂き、懇切丁寧に解説して頂きました。その懐の深さ、この場をお借りして、感謝致します。

 特に発起から幹事まで引き受けて頂き、情熱を燃やして頂きました某証券会社のTさんのご尽力に感謝致します。そしてご参加頂いた皆様、本当にどうもありがとうございます!

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2008年02月07日(木) 01:21

かいじん21面相

 ある方から教えてもらったのですが、「かいじん21面相」を名乗った犯人グループによるグリコ・森永事件では、 (公式には)現金の受け取りはなく終結した事から、ウィキペディアの記載にもあるように「株価操縦説」も有力視されていたようです。

 今回の中国製冷凍ギョーザ事件はまだ原因がつかめていませんが、もしそれを狙ったのであればJT(2914)株でしょうね。直接だと怪しまれる可能性があるので、他の同業メーカの株やオプション、外国の証券会社経由で注文するといったことを利用したかも知れません。

 株式市場は、そういった事に使われるリスクもあるんですよね。

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2008年02月05日(火) 01:12

FFレートとダウの動きその2

 昨日のFFレートとダウ平均のグラフは、月足であまりにも荒かったので、日足に変更してグラフ化しました。2001年からの利下げ局面の部分です。

20080204_01.jpg

 2001年の秋に一度大きく凹んでいるのは、9.11の影響です。次に、今回の利下げ局面でのグラフです。タイムフレームと株価刻み値が異なりますので、ご注意ください。

20080204_02.jpg

 その時の相場環境が全く違うので比較していいものか分かりませんが、この1月の下落を9.11並の出来事だったと仮定すると(一旦の天井から丁度3ヵ月後)、これから半年くらいかけて株価は復活する。しかしながらもう一段の下げが、そこからもう半年後くらいに待っている。と同じ道をたどりますかね?
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2008年02月04日(月) 00:04

FFレートの切り下げとダウの動き

 FRBが電光石火の如く、1.25%FFレートを下げました。これによって株価はどう影響受けるのでしょうか。1980年代以降、FFレートを大きく切り下げた局面が3回ほどありまして、その時の動きを参考にしてみましょう。左軸がダウ月足の終値、右軸がFFレートです。

20080203_01.jpg

 もうちょっと詳しく見てみます。初回と2回目についてです。

20080203_02.jpg

 株価が順調に上がっています。切り下げによって上昇がサポートされていった感じです。では3回目のITバブル崩壊後はどうでしょうか。

20080203_03.jpg

 利下げによって一時的に株価が復活するも、結局は1%に近い所まで下げて、ようやく本格上昇しました。さて今回は??

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2008年01月04日(金) 23:29

半日一直線 & 15分前反転

 年明け最初の取引 & 半日立会 & 休み中の海外市場との差分 といった影響が重なって株価は下落。恐らくVWAPでの売り決めが多く、半日圧縮であったため、一直線に下落したのではないかと。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

20080104_01.jpg

 この風景、どこかで見た事があるなぁと思って探したら、ありました。2005年11月1日朝方、東証のシステム障害によって、午後13:30~の半日取引になった時です。

 この時は今日の逆パターンで、一直線に上昇していきました。そして同じように大引け15分前にピークを迎えました。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

20080104_02.gif

 「虎年の獅子座」さんのページを拝見して知ったのですが、大引け15分前は自主規制により取引を終了する時間帯なのですね。

 そういえば三空さんも、そういった時間帯から翌日持ち越しの売買が入るような事をお話されていました。この15分前はトレンド反転のキーポイントになるのかも。

 今後半日立会はなくす方向のようですので、今回のような半日一直線 & 15分前反転 のパターンを狙う事はできなそうですね。せっかく見つけたのに、ちと残念。

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2008年01月03日(木) 23:46

MSCBの再来?「株式併合+新株予約権」の荒技

 既存株主に大きなダメージを与えることが一般に理解されてきた事と、証券取引所の方針により、すっかりと沈静化したMSCBですが、また形を変えてやってきたようです。それは「株式併合+新株予約権」です。

 12/30日の asahi.com に、ヤマシナ(5955)に関してこんな記事が流れていました。 「新株予約権で申告漏れ 利益10倍 国税指摘・追徴へ」
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大手ネジメーカー「ヤマシナ」(本社・京都市)が発行した新株予約権を利用し、投資額の10倍もの利益を上げる仕組みに投資した関東、関西、東海地方などの約15の個人、企業が東京、大阪、名古屋などの国税局の税務調査を受け、総額で約30億円の申告漏れを指摘されたことが分かった。(後略)
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 この仕組みについては、いくつもの巧妙な仕掛けがあって、
  1. 新株予約権の発行を発表する段階では大規模な有利発行には見えない
    (過去6ヶ月の平均株価24.49円に対して、22円で発行)
  2. 株式併合を行うが、その名目は「発行済株式総数の適正化と株式取扱事務費用の削減」としていて、反対する理由がない。
  3. 株式を併合しても、新株予約権の行使価格を「調整しない」
 この「3」が最も重要なカラクリです。新株予約権のリリース文には「行使価額の調整」の項に「行使価額は、株式の分割もしくは株式の併合の場合、時価を下回る払込価額で自己株式を処分する場合、株式に転換できる証券の発行が行われる場合などにも調整される。」と記載がります。

 しかしながら、調整方法の規定が明記されておらず(時価を下回る払込金額で新株式を発行する場合は明記されています)、実際には調整されなかったようです。

 つまりは、はた目から見れば「22円で発行し、株式併合時にはきちんと行使額は調整される」と思ってしまう仕掛けになっています。しかしながら実際には調整されず、市場価格よりも約10倍もの安い値段(株価は10倍になっても行使額は22円のまま)で株を仕入れる事ができたのです。

 もうちょっと言えば、新株予約権の個数も調整されていないので、当初想定した10倍もの株式数の増加となり、恐ろしいほどの希釈化が発生します。

 これは合法なの? という疑問も当然あるかと思いますが、定時株主総会で、株主併合、新株予約権 の両方を付議して可決しているので、会社としては何ら問題ないという立場のようです。

 ここから学習できるのは、「株式併合+新株予約権」のスキームが登場した時に、新株予約権の額面は、きちんと株式併合比率通りに調整することが確約されているのかをしっかりチェックしなさいという事です。

 最近もこのスキームを採用した会社があります。優待銘柄として超有名なタスコシステム(2709)です。株式併合は2/1日に効力が発生します。

 株主総会や、JASDAQでは、10株未満株主の株主喪失について問題視していますが、私が思うに本当の問題はそこにはありません。新株予約権の額面をきちんと株式併合比率通りに調整するのか? にあります。

 昨年末段階でタスコシステムの株価は3,450円。10対1の株式併合すれば、34,500円に該当します。もし額面が調整されなければ4,000円での発行となり、これが市場で売却されるとなると既存株主へのダメージは図り知れません。

 もしタスコシステムの株式を所有している、もしくは今後買うつもりがあるのでしたら、新株予約権の額面も併合比率に合わせて確実に調整されるのか、予約権の個数はどうなるのか(この数も変わらないと株数の増加は想定の10倍)、しっかりとチェックした方がいいと思います。

 しかし、この仕組みを考え出した人はとても頭が切れる人ですね。今後、MSCBがなくなっても、今回のスキームが使えなくなったとしても、市場で資金を生み出す方法はいろいろと形を変えて登場するでしょう。「投資家はもっと勉強しないと、ずる賢い人にだまされてしまう」(By ホリエモン) というのは真実をついているようです。

(2008/2/25 追記: タスコシステムはちゃんと行使価額、転換価額を調整したようですね。リリースが出ています)

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2007年12月11日(火) 01:16

ヘッジファンドはもうお休み

 昨日は「投資日記ステーションフェスティバル2007」にお越し頂いた皆様、どうもありがとうございます。日経平均入れ替え当日の大引け1分前の板の動きのビデオは、エンジュクさんにご協力頂いた事で実現しました。感謝致します。

 また、忘年会では、たくさんの方とお話できて嬉しかったです。「毎日見てますよ」というお言葉を頂いて、とっても励みになりました。

 この時に、ある方(ありがとうございます!)からは「もうヘッジファンドは年末まで3週間、休みに入っています」という話をお聞きしました。ということは、先週の金曜日まででポジション調整は済んでいるという事ですね。

 そうなると、いままでマザーズ市場を底上げしてきたのは外国人投資家ということがわかっていますので、これから3週間、マザーズ市場は個人投資家同士の戦いになり、シーソー相場になってしまう可能性ありですね。今、私はマザーズを主戦場としていないので、あまり関係ないのですけれど。

 来年のヘッジファンドの動向を読むために、私は彼らと同化して今年の相場は休んでみましょうかね(笑)。

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2007年12月03日(月) 22:10

バフェット氏は韓国に夢中

 Business Week の記事によれば、バフェット氏は韓国に夢中で「世界で最も魅力的な価格水準にある市場だ」と言ったとの事です。サイトはこちら。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071130/142031/

 ペトロチャイナは既に売り切って、ポスコをしばらく保有するとのこと。ということは、新日鉄(5401)もまだまだいけそう!?

 Business Week 記事のついでに、「2007年アジア急成長企業トップ100」について、第一位が中国で日本ラーメンの展開をしている企業とのことで、なんとも微笑ましいですね。サイトはこちら。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071129/141923/

 日本企業では、19位にエン・ジャパン(4849)、41位にマクロミル(3730)、43位にDeNA(2432)、48位に大阪チタニウム(5726) がランクインです。

 話題変更して、私、昨日のMSCI買い、FTSE買いから解放された資金を、本日、東証一部昇格適齢期にあるワイエイシイ(6298)にも振り分けて、少々買いました。そうしたら引け後に東証から昇格発表があって見事に大当たり!!

 狙っていたとは言え、売った方には大変申し訳ないですが、これはとっても嬉しい! ついています。 相場の神様ありがとう !(まだ株価が上昇すると決まったわけではないですが)

 しかし、もっと買っていればよかった...と当たった時はいつも思うんですよねぇ。外れた時は、あまり買ってなくてよかった... となるのです(笑)。

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2007年11月28日(水) 01:04

記録せずにはいられない

 今日の午後の上昇はすごかったですね。過去にこんな事が起きた記憶は私にはないです。記録せずにはいられません。お昼休みに株価チェックした時に、表示された日経平均株価が信じられず、システムトラブルかと思いました。いやぁ、びっくりです。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

20071127_01.jpg

 今回の「米シティ、8000億円出資受け入れ・アブダビ投資庁から」のニュースがターニングポイントとなるのか、それともまだまだ先があるのか... うーん。

 私が米国で株式投資を始めた1999年頃からずっと記事(当時はHP、今はメルマガに移行)を参考にしている佐々木さんがメルマガにて書いてあるように、「外国株安円高期は外国株投資をスタートするのに格好な時期」なのかも知れませんね。

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2007年11月21日(水) 00:42

日本銀行の株価急落

 斉藤手法の恩恵を受けるため、できるだけ効率よい銘柄選択はないものかと、毎日スクリーニング&記録しているのですが、今日、面白い銘柄が引っかかっていました。それは日本銀行(8301)です。最近の急落っぷりはすごいです。

 四季報で日銀のファンダメンタルズをチェックしようかと思ったのですが、掲載されていないのですね。さすがにコメントしづらいのでしょうか(笑)。100口が最低売買単位であるため、今日の終値でも購入するには 1,210万円が必要です。

 ある方から教えて頂いたのですが、日銀は戦前から、東証、大証、名証各1部銘柄として上場されていて、東証が上場企業の最低資本金を引き上げた際、資本金1億円のままだった日本銀行は上場廃止基準に抵触し、そのまま店頭市場で売買されていて、JASDAQ上場銘柄となったそうです。

 額面は1口100円で、配当は額面の5%以下と決められているとのことで、毎年、1千万円台の株価に対して、500円の配当金を支払われているのだそうです。因みに5月1日が権利日とのこと。

 話題変更して、最近、ものすごい上下が激しい相場が続いていますが、私が行っているイベント投資は、短期的な需給のバランスの崩れを狙う手法です。従って将来動向をあまり予想しなくても勝負できる分、こんな時も気が楽です(じゃないと、おちおち会社で仕事をしていられません(笑))。

 B.N.F. さんが確かNHK特集あたりでお話されていたのですが、インタビュアーの「これから相場はどうなりますか?」といった質問に対して、「わからないです」と答えられたのが印象的でした。B.N.F. さんも一種、イベント投資のような事をしているのかなぁと思った次第。

 12/15日に開催します私のセミナーの題名が「どんな相場であっても年率40%を目指す」というのは、そういった意味もあります。

 明日の11月21日、水曜日まででしたら、私のセミナーツチヤさんのセミナーの両方が割引価格でお申し込みできますので、 お早めにどうぞ。

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2007年11月10日(土) 01:40

日本シリーズの結果と株価

 昨日の予測から、今日はもっと下落するかなと思ったのですが、それ程でもありませんでしたね。

 地震に例えると、8/8,9日の時のバリュー株の売られ方が半端ではなかったので(大きなP波)、8/17日も全体の売られ方が半端ではなかった(大きなS波)。

 一方で 10/31日のP波が小さかったので、今日のS波も小さかった...。ということにしておいて下さい(月曜日に更に大きいのがきたりして...?)。

 いずれにせよ、バリュー株がありえない値動きをした場合、その後にやってくる揺れには要注意ですね。今日も含め、今週は随分と下げました。

 その下げを別の面から予告していたのが「中日の日本シリーズ優勝」です(いきなり超アノマりーの世界に突っ込んでみる)。

 日本証券新聞の10/26日の記事からの拝借なのですが、ここ10年、セリーグが優勝すると株価が下げ、パリーグが優勝すると株価が上昇しているのです。優勝決まった後の値動きでも、年間でも、きれいにその傾向が出ています。今年は11/9日現在の値です。

優勝リーグ チーム名 優勝決定後
年末までの上昇額
年間上昇額
1997 セリーグ ヤクルト ▲ 1893 ▲ 4103
1998 セリーグ 横浜 ▲ 1 ▲ 1417
1999 パリーグ ダイエー 1521 5092
2000 セリーグ 巨人 ▲ 797 ▲ 5149
2001 セリーグ ヤクルト ▲ 337 ▲ 3243
2002 セリーグ 巨人 ▲ 178 ▲ 1964
2003 パリーグ ダイエー 223 2098
2004 パリーグ 西武 830 812
2005 パリーグ ロッテ 2716 4623
2006 パリーグ 日本ハム 414 1114
2007 セリーグ 中日 ▲ 1287 ▲ 1642

 ちなみに、平均推移も出してみました。今年が一番下げがすごい...。買い持ちが多い投資家の皆様は来年、パリーグを応援しましょうね。売りが好きな方はセリーグをどうぞ(笑)。

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2007年10月27日(土) 13:30

PTSによる夜間取引の使い方

 金曜日にフリービット(3843)について、会社法に基づいた新聞への公告忘れによる株式分割中止、および1日取引停止となりました。

 ぎりぎりの所で混乱が回避された... と思われたのですが、今朝の日経新聞に、SBIジャパンネクスト証券が運営するPTSで「分割株価で取引が成立」との記事が掲載されていました。成立した取引は無効にしたとのことです。

 今の所、このPTSでの夜間取引は、翌日約定扱いによって決済されるため、翌日の権利条件となります。つまり、株主優待銘柄や配当銘柄の権利日に、PTS夜間取引で売っても権利は確保されたままです。

 ということは、権利落ち日に激しく下落するだろうと思わる「空売りができない優待権利銘柄」を権利日の夜間に売ってしまう手もあります。意外と許容できる範囲で買い板が出ていたりするものです。

 8月の優待銘柄として私は魚喜(2683)を持っていたのですが、優待権利日(この日がPTS夜間取引開始日だった)の夜間取引で、優待の金額を引いた価格とほぼ同じ値段で買い板が出ていました。

 このまま売ってしまおうか... と思ったのですが、PTS取引開始日ということもあって、私の勘違いにより優待権利を手渡してしまうことになるかも知れないと思ってやめました(何事も初物には用心しています)。

 その翌日は、買い板が出ていた値段よりもはるかに下の値段で寄り付き、「これは使えるかも」と思った次第です。PTSはまだ板が薄く、なかなか利用しずらい面もあるのですが、最低単位で優待銘柄を握っていた場合等には利用する価値もありかと。

 だんだん出来高が増えてきたら、翌日の「権利落ち日」の値段形成を計算に入れ、そのギャップを狙ってPTSでの売買を活用する... といった投資方法もあるかもしれませんね。ただ、信用取引ができず、現物取引のみですので、取れる作戦は限られてしまいますが。

 ちなみに、松井証券が考えているPTSは、即日株券引き渡しを予定しているとのことで、こちらは権利落ち日に売ったつもりが、実は権利も一緒に放棄していた... という可能性も出てきます。本当に即日引き渡しとしてスタートしたら混乱しそう..。

 さて話題変更して、DOWの落ちそうで落ちないグラフです。金曜日のDOWが急落したら翌月曜日に更なる急落もあるかも... と思ったのですが、意外と強し。またグラフが乖離しました。なかなか先が読みづらい...。

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2007年10月20日(土) 18:11

DOW LTCM破綻時との比較

 1997年のLTCM破綻時と今年のDOWの値動きは、かなり乖離してしまったのでグラフの更新はやめていたのですが、昨日はDOWが -2.64% を記録し、サブプライム余波の再燃がささやかれてきましたので、更新した