マザーズ指数の季節性

 マザーズ指数の季節性について、過去10年平均と今年の終値の推移をグラフにしてみました。ツイッターにちょこちょこ紹介していたものです。

 今年の動き(右軸)は例年(左軸)の1/4に縮小しています。つまりは今年、例年の4倍の価格変動が起こっています。

 マザーズ指数はこれからが正念場。過去ここから下げているのは、第1四半期の業績発表で、期待感が失われてしまうということなんですかね。

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マザーズ指数のアノマリー

今年は2月から、マザーズ指数がとても元気です。

この理由を私が勝手に解釈するに、(1)マザーズが毎年強い季節アノマリーの時期であること、(2)今年7月19日から始まる「マザーズ指数先物取引」のための現物株の仕込み関連かもと考えています。

季節のアノマリーについて、過去10年と今年の比較グラフです。縮尺は違っていて、過去10年が左軸、今年が右軸です。今年は過去10年平均の4倍の下落と上昇を記録しています。

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GW明けが過去10年の平均のピーク。これからは季節のアノマリーの追い風がなくなりますが、今年は7月19日までこのまま持っていてくれるかな?

2008年のとの比較(ワープ利用)

2008年、リーマンショック年との今年の株価推移比較の最新版を掲載します。

2008年は、3月のSQ近辺に起こった波乱が、2016年は2月のSQ近辺に該当する感じだったので、そこだけワープさせました。

似させるために、無理やり感が大ありだけどね(笑)。

 

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リーマン時とは違う理由でのレバ縮小

ある方のツイッターの投稿から、なぜこんなに株式が売られるのか?のヒントを得た気がします。実際そうなのかは分からないけれど、自分ではそれなりに納得がいく理由でした。

それは、国債の利回りがほぼゼロになったため、利回り範囲内で株式などのリスクを取っていた分を縮小せざるを得ないということです。

投資銀行などは国債を運用していて、1日当たりの利子額を計算しています。その利子額に相当する部分はリスクなしで得られる金額です。この金額の損失に最低限収まるリスクの範囲内で、レバレッジをかけ、株式や先物を運用していたりしています(多分)。

最近はこの国債の利子にあたる部分がどんどんゼロに近くなってきており、そうすると取れるリスクも小さくなり、レバレッジを縮小せざるを得ず、今までよりも株式や先物の運用の範囲が小さくなります。

リーマンショックの時には、レバレッジ運用にお金を貸す人がいなくなってレバレッジがどんどん縮小していきました。

今は、お金はあるのだけれど、リスクが取れる分のお金が少なくなって、レバレッジがどんどん縮小している…のではないでしょうか。

マイナス金利が広まれば広まるほど、リスク資金は撤退することになります。

れが株式相場に悪い循環をもたらしている気が。

この推理、当たってるかなぁ??

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雇用統計でドン引き(今年2回目)

金曜日、米国の雇用統計が発表されました。発表の数字自体よりも、米国株がどう反応するのかが私の焦点でした。

結果、見事に「あかん」。

新規雇用者件数は悪かったものの、時給や失業率が改善して、景気回復は順調のようです。再度の利上げの準備が整っている感じです。それが株式市場を「ドン引き」させる原因になっているようです。

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(上記チャートは「Google Finance」より)

2008年当時と投資環境はまったく違うのですが、チャートは恐ろしく似通っています。

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株価の下落が激しくなると、政治家や中央銀行がなんらかの手立てを打ちます。それによって一旦株価が回復するものの、再度下げに転じるあたりも似てきました。

この下落に耐えられない投資家が増えてくると、投資信託等から資金の引き上げが始まり、「業績がいい株が売られ、悪い株が買われる」といった一見理解不能なショートロングの巻き戻しも見られるかもしれません。

一体みんな何を心配しているのか?

あまり明確になっていないのが安心材料でもあり(何もないのに単に恐れているだけ)、不安材料でもあり(これから未知のことが起きる)。

株価は今後、何かが起きることを想定して売られてい感じです。

2008年の魔の手は逃れた?

2008年(大統領2期目終了の年)との日経平均推移比較を更新しました。

日銀の黒田砲によって、とりあえずの流れが変わった感じです。売買代金が膨れ上がりつつ、上昇しました(銀行、保険はダメダメだったけれど)。

2008年の魔の手はから逃れたかな。もうちょっと日にちが経たないとなんとも言えませんけれど。

 

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2008年と超ウルトラ似てる

2008年との年始からのチャート比較の更新です。2008年とウルトラ似てる。そこまで似せなくてもいいじゃないかというくらい。

 

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今後も同じペースなら、幅の大きい上下動を繰り返しながら下値を切り上げる展開。そして3月に急落と。

1日の値幅がデカ過ぎです。こういう相場もありなんでしょうけれど、もうちょっと落ち着いた相場を希望!

ようやくそろそろ?

正直、何を警戒してここまで売られているのか分からないのですが、リーマンショックの2008年とペースがめちゃ似ています。

2008年と同等の出来事とすれば(もちろん、それ以上の可能性もあり)、ようやくそろそろ底が見えてきましたでしょうか。まだ少し足りてないので油断はできませんけれど。

ここで忘れちゃいけないのは、2008年、大本番の下落は秋にやってきたこと。今年も来るのかなぁ。忘れずに警戒だけはしておこうかなと。

 

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まだ2008年と似てます

2008年と今年の年始からの日経平均の推移について本日分まで更新しました。まだ似ちゃっていますね。年始から-16%近辺が日経平均1万6000円ちょうどあたりです。

こういった大波相場はイマイチ自分に向いてないです。専業なら研究して攻略すべきなんですかねぇ。休むも相場で、波が静かになるまで、旅行に行っちゃう方が気楽なんだけどなあ(笑)。

 

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3月SQあたりが底値の時期のメド?

今年の株価の値動きについて、今のところはリーマンショックの年のような雰囲気になってきました。

その時の様子をすっかり忘れてしまっているので、どんな感じだったのか、自分のブログの過去記事をずっと読んでました。

その中でひとつ目についた記事が、2009年の4月25日に掲載していたこのチャートです。

 

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危機の時はどれも3月のBIGSQ前後で株価が一旦は底打ちするというものです。3月末の決算があるので、もしものひどい評価損を避けるために「保険会社などがオプションプット買い」→「受けたところ(証券会社など)がヘッジのための株売り」が活発化すると言っていたような記憶がちょっとあり。

本当かどうかは分からないのですけれど、株価の底の時期を探るひとつのシナリオとして使える可能性はあります。

そして、このまま何も対策がなされない場合…ですが、5月or6月をピークに株価が下げ続け、秋口に大暴落がお待ちしていると。そして翌年の3月のSQ前後で大底を打ち。

今の株価がバブルっぽいとは思わないのですけれど、中国や新興国が破裂すると将来こうなっちゃう危険ありというシナリオで動いているんですかね?

最悪のケースの想定ということで。そんなひどい相場にならないことを希望しますが。