黒田さんの倍プッシュが効いた?

12月30日まで勤務(笑)していたためか、今年は年末という感じが全くないですね。

今年は、過去の成績と比べたら全くダメです。7月末頃は、チャンスらしいチャンスも自分の視界からは見えず、今年プラスにすることすら困難に思えました。

この流れを変えたのは、日銀黒田さんのETF倍プッシュ買い。そこから自分の成績が同じ人物と思えないような変わりよう(笑)。今年の最後の最後でようやくなんとか帳尻を合わすことができました。そのあたりのお話は、四季報オンラインにも掲載されています。

まあ、成績がダメならダメで、投資についてさらに勉強しようと努力するので、悪いことばかりではないんですけどね。調子がいいと、ついつい怠惰になってしまう。そのつけが後からやってくるんですよね~。

そんなこんなで今年はオプション(順張り系のガンマロング)をかなり勉強・実践しました。たまたまかもしれませんが、米国の大統領選で、どでかい花が咲きました。ピンチはチャンスなり~。

今年も専業として、なんとか食いつなぐことができました。自分を養ってくれる株式相場に感謝し、本年の締めとさせていただきます。

それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

竹田和平さんの思い出

個人投資家としてとても有名な竹田和平さんが本日21日、お亡くなりになられたそうです。

実は私、竹田和平さんの家を訪問し、実際にお会いしたことがあります。その時を思い出すと、涙があふれ出てきます。

私のサイトの色や、小物、服装のベースが「青」がちなのは竹田和平さんの影響です。どんな話だったか今では思い出せないのですが「情報の情は心が青いと書く」。それが印象に残っていて、それから青色を使うようになりました。

お会いするきっかけは、私の掲示板への投稿でした。本物かどうか連絡を取って確認してみると、本人ですとのお返事を頂いたのです。

これがきっかけとなった投稿です。

はじめまして

私 竹田和平と申します

このたびは あなた様のホームページに 竹田和平の名を入れていただき ありがとうございました

とても光栄です

クリックすると 和平のホームページにジャンプするようにしていただきますと、尚、ありがとう ありがとうでございます

この度 見るだけで運が良くなる「百尊のホームページ」を開設いたしました

あなたのホームページにリンクを張っていただきますよう お願い申し上げます

みんな みんなが 貼り付けて 折にふれて

百尊と心を通わせ 愛と感謝の花を咲かされますこと 心より祈念いたしております

花咲爺こと 竹田和平

アドレス http://www.takedahonsha.co.jp

直接お会いしたのは2005年の7月です。当時、名古屋万博が開催されていました。まだ私は資金量も経験値もほとんどなく、専業投資家は夢のまた夢でした。

そんなとき、雲の上の存在だった竹田和平さんとお会いできたのです。1対1で2-3時間は話していた気がします。こんな無名な私にも時間を取ってくれるのだと、とても驚きました。

今思えば、その時に私に「運」をたくさん授けてくれたのでしょう。それがなかったら、私は専業投資家になれたかどうか。このお礼をいつか直接言いに行こう考えていたのですが、そのチャンスを永遠に失ってしまいました。

当時の会話はほとんど忘れてしまいましたが、過去のブログに記載がありました。再掲します。

竹田和平さん、ありがとうございます。
お陰さまで投資家として生活することができるようになりました。

ご冥福をお祈りします。

– 以下、2005年当時の記載内容そのまま –

掲示板に投稿して頂いたご縁から、竹田和平さんにお逢いしてきました。本当に笑顔がとっても素敵な方です。バッチリ写真も捕らせて頂きました。後ろはえびす様です。

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竹田本社は普通のオフィスビルだと想像していたのですが、なんとお寺みたいな所で、正直かなりびっくりしました。以前は工場だったとのことです。

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会話の大半は「株」でなく、今後の日本の将来(大和心)についてです。その活動の一つとして「百尊の教え」があるようです。この内容については、竹田和平さんの信念と思える部分ですので、いずれ是非、ご紹介したいと思います。

ほんの僅かな時間ですが、「株」につてもお話してきました。ここから竹田さんから聞いたお話を記載しますが、これはあくまで、「私がそう話を受け取った」ということであり、竹田さんの本心は別かも知れないことを念頭に入れておいて下さい。

私から「竹田さんからみて、短期投資家をどう思いますか?」との問いに対しては、「いずれは長期投資家に移行する過程の通過点だと思う」、「喩えるなら、デイトレーダーは小学生。(投資としての)勉強を一生懸命はじめる時」。とのことでした。

その他にも、「株式投資は、その企業への就職みたいなもの。自分が肉体的にその企業に就職する代わりに、お金で就職する。配当が給料であり、売却するときのお金は退職金である。長い間就職していると、情が入り、退職は寂しいものなので、なかなかできないんだよね」。

よく株投資は「結婚」に喩えられる場合が多いのですが、「就職」の方が分かり易いですね。

「人生の最終的なゴールは投資家だろうから、会社に勤めつつ、今のうちに投資家として活動するのもありだとう思う。しかしながら、企業は泥臭い一面を持っている。実体験としてそれを知らずに、理論ばかりで大丈夫かが心配」

「小さい企業を経営してきた経験から、損益計算書やバランスシートを見れば、その会社がどんな状況にあるのか把握できる」「一度株を買ってしまえば、もう損益計算書やバランスシートは見ない。信頼するだけ」

「株投資は結局は運である。私は運が良かった。でも私はこころをきれいにしているから、悪運が寄ってくるわけがない」「心をきれいにするには、文章を書くと良い。自分の文章は、書き上げた後は客観的に見ることができるので、こころの汚れが把握できる」

「アメリカ株も買いたいと思うが、資料が英語だし良く分からない。日本の企業で、世界中の技術や部品を組み立てて製品を生み出すような “技術商社” に投資すれば、それはアメリカ株を買うのと一緒のことだと気が付いた。最近この投資が見事に成功している」

竹田和平さんは、投資家としての「金持ち父さん」と、商売人&魂の「斎藤一人」さんの両面をもった、類まれな才能を発揮している御仁だと感じました。私も是非とも、後に続きたいものです。

個人投資家調査

日経マネーさんが毎年実施している「個人投資家調査(アンケート)」の季節がやってきました。

期限は4月11日(月)まで。10万円のギフトカードなどが当たります。

それも楽しみのひとつですが、どちらかと言えば、「良くても悪くても洗いざらい昨年の成績を出し、日経マネーさんからピックアップされて、個別取材を受けて誌面に掲載される」というのが記念になりますよね。

アンケートはこちらから ⇒ https://aida.nikkeibp.co.jp/Q/MONS20.html

JACKさんのセミナー(お知らせ)

IPOの攻略で超絶有名なJACKさん。店頭攻略でこの方の右に出るものはいないでしょう。その方法を解説するセミナーが今月(2月)末に開催されます。

以前にJACKさんの話に刺激を受けて、私が説明された通りのことを店頭で実行したら、ブックが終了していたにも関わらず、IPO株(第一生命)を配分してもらったという驚きの結果が出せました。

IPOの店頭配分をできるだけ多くもらいたいと考えている方は、
ぜひチェックしてみてください↓。懇親会もあるみたいですよ。

「JACK式投資法プロフェッショナル講座

良すぎる雇用統計でドン引き

昨晩、米国のあまりにも良すぎる雇用統計の発表がありました。これで利上げスピードが想定よりも速くなりそうです。

で、これで困るのがドル建てで借金をしている方々。日経マネーでも片山さんがご指摘していましたね。利払いが増えます。その一番ヤバそうなのが中国。1年前の記事「ドル高、アジアの借り手を圧迫 @WSJさんから」をご参考下さい。

更に今、中国は国内の製造業を助けよう(多分ね)と元安に誘導しています。そうするとドル建ての借金を返すハードルが高くなります。ドル高+金利上昇のダブルパンチ。

以前の低金利時には米国住宅ローンに資金が供給され、リーマンショックを生み出しました。今回の低金利時では、中国やアジア企業、その他新興国かなという連想が働いているのだと思います。資源安も新興国に厳しい。

そうすると「あなたの所にはお金を貸しませんor引き上げます」といった銀行の引き締めが始まり、そういった所に多くのお金を貸している銀行や債券を抱えているファンドなどには、他の銀行がお金を貸さないといった信用収縮が始まりかねない。それが株式市場に波及する。リーマンショック時の似た光景。

これはまだシナリオ段階です。実際、どれだけの影響が出るのか投資家は計りかねているのでとりあえず資金引いておこか。といった動きがここ数日かなぁ。どうだろう。実際には大した影響はないのかも知れないけれど、まだ見えないというのがツライ。

あまりにも良すぎる雇用統計に対して市場の反応がドン引き。

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(上記チャートは「Google Finance」より)

ここまでとは思わなかったなぁ。事前の準備が何もできてない。大反省中。まあどこかで反発があるだろうし、今考えているシナリオ通りになるとも限らないし。あせらずにチャンスがあると信じてゆっくり立て直すか(と強がる)。

今年の総括

今年の総括です。ひとことで言えば「郵政IPOにものすごく助けられた」年でした。その勢いで今年の目標をなんとかクリア。8月の急落はマジやばいと思いましたよ。

来年はそんなラッキーな話はありえないよなぁ。といいつつ、ラッキー頼みの投資法になりつつあるなぁ。いいのかなぁ。まあいいや(笑)。

ということで、オンライン・オフラインを通じて、本年はみなさまには大変お世話になりました。また来年もよろしくおねがいします。

よいお年をお迎えくださいませ。GOOD LUCK!

追悼:虎年の獅子座さん

虎年の獅子座さんが先日、お亡くなりになられたようです。

数年前に闘病生活のお話を2-3度、直接お聞きする機会がありました。元気そうにお話ししていまして、全然大丈夫だと思っていたのですけれど。

株式相場でまだ私が右も左もわからない時に虎年の獅子座さんのページはとてもお世話になりました。日々市場で何が起きているのかを正確に把握できたのです。これで投資経験のスピードが加速されました。

マーケットフォーラムなどで直接お逢いする機会もあり、気さくにいろんな人を紹介してもらったりしてました。

自分が今、株式投資でこの立ち位置にいるのは、いろんな人からの支えがあったからこそ。その一人は間違いなく虎年の獅子座さんでした。

ご冥福をお祈りします。

クリック証券さんのルール改正

クリック証券さん、信用余力に関するルールを改正するようです。以下、告知文より抜粋。


■変更日

2015年9月19日(土)メンテナンス終了後より

■変更内容

変更前

・信用新規建余力は、翌々営業日以降の最小値を用いております。

・現引・現渡により決済した場合、信用新規建余力は翌営業日から回復します。

変更後

・信用新規建余力は、当日以降の最小値を用います。

・現引・現渡により決済した場合、信用新規建余力は現引・現渡の受渡日から回復します。

今までより2営業日(ツイッターには3営業日と書いてしまった)、現引・現渡すると余力回復が遅れるということですね。

9月末優待にばっちり引っかかります。優待売買しかしない方にはあまり影響はないですけれど、他の取引も同時に行っている方は、お気をつけあれ!

Special Thanks 羽根さん

相場が骨折しちゃいました!?

むかーし、むかし、ファミコン全盛事態に、ダービースタリオンという、競走馬を育てるゲームに夢中になっていた時があります。

そのゲーム中、一番怖いのがレース中に起こる競走馬の骨折。「様子が変です」⇒「骨折してしまいました」の表示が出ると、リセットボタン押したろか!(でももう遅い)と思う程です。

せっかく手塩にかけて育てたのに、早くて半年、遅ければ1年レースに出られない。賞金も得られない(もちろん、ゲームの中の話)。

そんなことが最近相場でも起きた感じです。様子が変だなぁ…と思った数日後に相場が骨折。通常、元の高値に戻るまでは、早くて半年、遅ければ…。一体何年かかるんだろう。

「相場(or株価)が骨折した」といった表現は、オプションで有名な増田丞美さんが語っていた言葉だと記憶しています。高い所から一気に大きく崩れてしまったら、その飛び降りた勢いで骨折してしまい、なかなか戻らない状態をたとえるのにぴったりだなぁと覚えていました。

今のハイボラティリティ相場は私は正直苦手です。それなりに自信があるものはトレードはしますけれど、相場の骨折が治るまで、相場の神様から与えられた勉強の時間と思って、次のチャンスまで待とうかと。久々に平日の朝寝坊もしたいし(笑)。本をじっくり読み、相場を研究するチャンスということで。

自分にはなかった視点をパクる

JACKさんから「百人百色の投資法」(パンローリング社)を頂きました! ありがたや~。acexfreakさん、ワタナベくん、横山利香さんなど、実際に投資の現場で活躍されている方の投資法がいろいろ載ってます!

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私はこういった現場で活躍されている方の本を好んで読みます。その方の独特の視点がとても参考になるのです。

投資は個人で行う活動ですので、どうしても視野が狭くなりがちです。それを矯正してくれるのです。

同様に最近発売された「稼ぐ人の株投資6」(スタンダーズ-ムック本)。これも実際に投資の現場で活躍されている方の投資法が掲載されています。

どちらも投資に対する考え方がメインで投資手法を丸パクリできるわけではないですけれど、視点を広げたい方にはおススメです。